はれ時々くもり

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緋色の研究

2012-10-13 | 映画・舞台
行ってまいりました。朗読劇「緋色の研究(早乙女太一×窪田正孝)」@銀河劇場。
この劇場は薄桜鬼以来の2回目なんですが、ちっと迷った。

その薄桜鬼でも共演していた二人。
本当に仲良しなのが、幕が開いた瞬間から伝わってくる、とってもいい雰囲気。

配役は、ホームズ早乙女・ワトソン窪田ですが、実際はホームズ早乙女・その他大勢窪田でした。
女性は、くぼたんじゃイメージわかないから(台詞として、そう言った)と早乙女くんがやってました。
あ、おばあさんはくぼたんでしたね。

役によって、うざいほど声色や表情を変えるくぼたん。
所々、手を使っている(手を口に見立ててパクパクさせるとか)動作がなんともキュート。

手フェチと言うほどではないですが、綺麗な指は好きなので、本を持つ手とか、早乙女くんがメガネをかけたり外したりする指とか、見とれてしまいました。

出だしから飛ばしまくりで、最後までもつのか心配になるくらい。
そんなおばちゃんの心配をよそに、やり切ってくれましたよ、彼は。

途中ちょっと詰まったり、言い直したり、かんだりは台詞の多さに免じて許してあげる(笑)。

今回の朗読劇は、頑張っていると言うよりも、舞台の上で、しゃべるのが楽しくて仕方ないって感じでした。
カーテンコールでは、やり切った感満載の笑顔でした。
三回目は、くぼたんがガッツポーズして早乙女くんと目を合わせてました。
早乙女くんもニッコニコ笑顔で返してましたよ。

そういえば、朗読劇初めてなので、こういうものなのかもしれませんが。
生バンドならぬ生効果音でしたよ。
下手側に木琴とかシンバルとかがセットされてて、そこで一人が演奏(?)してました。

重盛を見ていたから、こういう彼を今見られて安心したと言うか、ギャップありすぎて楽し過ぎたと言うか。
ただでさえ短いお話が、あっという間に終わってしまって、まだまだあの空間にいたかったなあと、一日経った今でも思います。

ご一緒したお友達とも話していたのですが、日々成長していくのを見られるのは、楽しいねと。
これからも、いろんな役に挑戦して、進化していくのを応援したいと思います。

ケイタ大好きな娘も連れて行ったのですが、数メートル先の真正面に座ってるくぼたんに、動けなくなってました。
なんとか心臓が動いてるうちに終演を迎えたらしいです(笑)。

欲を言うなら、前日の武田航平くんバージョンも見ておけば良かったな。
比べたかったし、航平くんワトソンも可愛かったんじゃないかと、後悔。


くらんさんへ
くやしいってあなた、どういう感想よ。
そして岡田ネタに反応じゃないとこが(笑)
ねーねー可愛いでしょでしょー
料理は家事の中で一番嫌いなんだけど、弁当だけは頑張るのです。
なぜなら…他人が見るから(笑)

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