慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
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楽になっていく意識改革について
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今のこの世界の状況は、悲しむことではない

2022-09-17 07:00:00 | 風の時代の生き方

 友人の親族がくも膜下出血で倒れました。
 倒れる前、死にたい死にたいといっていたそうです。
 友人は、そんなこと言ってるから倒れたんだと悲しんでいました。

 なぜそのように言っていたか聞いたところ、
 今の世の中が、戦争だ、コロナだ、値上げだで、
 暗いニュースばかりしかないからだと。
 世も末だと思ってそのように口走っていたらしいのです。

 確かに、今この世界で起きていることを真に受けたら、
 そうなります(笑)

 地球はこれから、地球にやさしい、人にやさしい、
 そういう世界にシフトするのです。

 そのためには、今あるものを壊さねばなりません。
 新しい家を建てるには、古い家を残したまま立てることは不可能です。
 それと同じ。

 悪い事どころか、良い世界を作るためのもの。
 恐れることではありません。

 コロナが大体収束した今、
 これからは、環境問題フェーズに突入です!!

 豪雨や地震、いわゆる自然災害が勃発するかもしれません。
 地球が嫌がることを、人間は長い間やり続けてきて
 今もなおまだ続いているので。

 そして原発。

 今のようにすべてが値上げしている状況になると、
 原発の稼働を望む声も上がってくるかもしれません。
 そうすれば、値上げを一部抑えられるから。

 でもそれは宇宙からみたらNGなのです。

 将来、地球のエネルギーは、フリーエネルギーへとシフトします。
 当然、原発もなくなるでしょう。

 原発を稼働させれば、宇宙は原発を不要な物なんだと植え付ける何かを
 起こすことでしょう。
 それはまた地震かもしれません。

 多少の痛みは伴っても、本当に人間に必要なものを望む方向になれば
 環境フェーズも大難にならず、小難で済むことでしょう。
 
 起きている物事をどうとらえるか。
 テレビのニュースを鵜呑みにするのか。
 
 物事を恐怖だけでとらえれば、その恐怖が現実となり
 自分も巻き込まれます。
 
 恐怖にフォーカスするのではなく、安心へフォーカスする。
 やるだけのことをやり、あとはなるようになれの精神でいると
 不思議とそういうことには巻き込まれなくなります。

 地球が変わるための激動の4年間。
 今年はその1年目。

 でもこの4年が過ぎれば、2021年と比べたとき
 天と地ほどの差があるほど、変わっていると思います。

 もっと生きやすい世の中に変わっているはずです。

 それには皆さん一人一人の心構えが大事。
 一人一人が大丈夫の精神でいればいるほど、
 激動の4年も容易く乗り越えられます。

 コロナも大変でしたが、今振り返れば、ここまで乗り越えたのです。
 渦中にいる時は、先が見えなくて不安だったかもしれませんが
 過ぎてみればこんなものって思えるのです。
 乗り越える力が皆さんにはあるのです。

 決めつけるならいい方向へ決めつけ、
 思い込みなら、いい方向へむけて思い込む

 悪く考えるのは、癖のようになっているので、
 いい方向に考えるというのは、あまり得意じゃないかもしれません。

 だからこれを機に、いい方向に考える癖をつけるための4年間
 と称して、自分の心を実験してみませんか?

 全部肯定する1日を作ってみるとか、
 負の感情が起こったら、全部反対語に変換してみるとか。

 家族や友達とゲームのようにやってみるのも楽しいかも
 しれません。やってみるといかに自分が悪く考える癖があるか
 自覚できます。

 でも全部癖ですから(笑)
 直せるんです。性格じゃないので(笑)

 さて、台風軍団が次から次へと訪問してきそうです(笑)
 台風は泣くのが得意なおこちゃまなので、皆さんの温かい
 気持ちでぜひ宥めていただければと思います。  
 

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