好きに喰いたい

他人同士で交換が成り立つのは、お互いの持ち駒が同等であるからですね

故にお店や料理屋さんにおいては、支払った対価と等価の料理とサービスを受ける事が出来る訳です。市場における等価交換って感じでしょうか？

時々、店員さんに横柄な態度をとる様な演出をされる利用者さんをお見かけしますが、それは対価とサービスが等しくないので等価交換とは違います。本来、それではサービスを受けられない筈です

なので、きっとサービスの提供を受ける為に、影で+αのサービス料を支払っているに違いないのです。『面倒な事を言って悪かったね』と引率者にバレない様にスマートに+α分を店に置いて行くんですよ

お金に余裕が有るって羨ましいですね

まぁ、自身の品位を差し引いてお支払いしているのかもしれませんがね…

…とまぁ、そんな皮肉めいた前置きを書いてみましたが、正直、他客は如何でも良いのです

ブログを、ちょっと小難しい感じに書き出してみたかっただけなのです

でもでもお料理屋さんに行くとさ…

メインのお皿にお肉が4切れしか乗ってなかったりするんです？

しかも『最初の一切れはお塩でどうぞ…。◯◯産の岩塩です。美味しいですよ』とか言われるんだ。今夜はソースな気分なのに、貴重な4切れ中の1切れを岩塩でとか言われるんだ

『今日は全てソースで頂きたいかな…用意して貰える？』と頼めば、勿論気軽に応じて貰えるのでしょう。でも気弱で面倒臭がりな私は言えないんだなコレが…

そして支払った対価に対して、少し損した気分を感じつつ、ついつい帰りのコンビニでオヤツと安ワインを買って飲み直してしまうんだ。

嗚呼、無駄使い無駄遣いw

じゃ！早速飲み直しましょ

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