黒柴みかん と。。

どうも、こんにちは。 日々感じた事等をアレコレアレコレ 自由気ままに書き散らかしてます。

森林公園_2

2013-04-14 23:23:01 | 公園巡り
前Blogからの続きです。


勿論、森林公園には恐竜以外に
普通のアスレチックも
有りますよ。

メインはこちら。
長~い滑り台。200mってトコかな。
長すぎて尻がドンドン加熱する。
ご注意を!!



そして当然ですが、
長~く下ったら、
長~く登らなければなりません。
3・4歳辺りの子供にはツボなのでしょう。
結構厳しい上り坂ですが
いつもは『パパ、抱っと!!』
の息子も頑張って登ります。


平気で6往復とかしますからね。
パパ・ママは大変ですよ。


他にもこんなのあります。
ロープ製のジャングルジム


私はコレが欲しくて堪らない。
自宅の庭にコレが有ったら
楽しいだろうね♪
子供そっちのけで遊びますよ。
きっと。。
まぁ、何処で買ったらいいのか
解らないケドね。

そして帰りは駐車場隣接のCafeで
山羊乳アイスを買って帰りましょう。
美味なり♪


チーズも販売しているんだケド
なんだか全国クラスの賞とか取ってる
豪いチーズみたいです
興味がある方は是非。。

公園で仲良しになった御家族が
言う事には、森の奥の方には
山羊牧場も有るみたいです。
山羊との触れ合いを楽しめるらしい。

…が!!
我々が森の中を彷徨って
牧場を発見した時は
閉まってました。
16時には閉まってしまうみたい。
…残念。。

次来た時はリベンジを…
な~んて、『次来た時にね。』って
セリフを信じる我が子達では
ありません。
『2週間中に…』
と、約束させられました。。

あ!!そうそう、
桜の種類が違うのかな。
まだ、桜咲いてたよ。



『今年、桜見逃したわ~』
って方は是非!!
でも、酒持ち込んでの花見は
ダメですよ。
子供達の邪魔になりますからね。。
お弁当位にしとき。

っ~か、子供達の遊ぶ公園で
花見なんてしてみなよ。
自分等が良い見世物になるね。
Smartに済ませたまえ♪

森林公園

2013-04-14 23:19:34 | 公園巡り
本日、行って参りましたは
茨城県水戸市の外れに
ヒッソリとある公園
[森林公園]

森林公園って言う位だから
公園っていうか森なんですよ。
森を3つ4つ切り開いて作った感じ。

こんな感じ。森でしょう?




そして、この森の各所には
なんと沢山の恐竜がいるのです。
いや勿論、生きてはいませんよ。




公園内にオブジェ的に恐竜人形が
配置されているだけ
と思うなかれ、
アスレチックとしての役割も
兼ねているのです。
みんな登ったりして遊んでます。

娘のお気に入りはこちら。
喰われてる感を満喫したい方には
お勧めです。
娘がなんで頭を押さえているのかって?
上の牙にやられたからだよ。
パパ・ママ大笑い


そして、息子のお気に入りが
こちら。
…デカい!!


ディプロドグスって恐竜らしい。
こいつは、体内を通って
滑り台に至るという内容に
なっているのですが…
内部が赤い赤い!!
なんか生々しい。
まんま、血の色ですわ。。




まぁ…じゃぁ水色が良いですか?
って言われると、
それも何ですケドね。

勿論、恐竜以外にも色々…
ちょっと長くなりそうだね。
続きは次回。。

蔵のある家

2013-04-14 11:43:04 | やすろの日常
源平の頃に、都から中部・関東・東北
と北上して来たらしい御先祖様。

我が家のルーツが平家側なのか
源氏側なのか定かでは無いケド、
過去帳によると江戸中期の頃には、
今の我が家に根を下ろしていたらしい。

そんな訳で実家には、
古臭い蔵がある。
武家屋敷並の豪邸の脇に蔵!!
って様相なら格好良いんだけど、
普通の民家の脇に蔵?
ってな、残念仕様ですケドね。

両親すらも入った事のない
只、そこに在るだけの蔵。


子供の頃に忍び込み、
錆びて朽ち果てた武者鎧の
唯ならぬ雰囲気に
肝を潰して以来、
私もトンと入っていない。
子供/病人/変人は見えるって
言いますからね。
トンと記憶は有りませんが、
何か見えちゃったのかも
しれませんね。。



しかし、どうやら最近、
両親が蔵の整理を始めた様だ。
私の代に、余計な物を残して
迷惑を掛けたく無い。
という想いがある様だ。
自分の代でケリを付けたいらしい。
【生前整理】なんだって。
おいおい、まだ早ぇよ。
長生きして下さいな♪


私以上に物には頓着しない父
『博物館にでも寄贈したら?』
という私の話を余所に
『博物館に連絡取るのが
 面倒だろ?
 それに呼んで無価値だったら
 恥ずかしい。』
と、いう訳で分別処分する為、
早朝から鋸・ハンマー等を
総動員して壊す壊す。

歴史的価値が有るのか無いのか
知らないが、父の目には
『次世代に遺す価値無し!!』
としか見えていないらしい。


元ラグビー部、身長182cmから
繰り出される、
親父のハンマーの一撃に
和箪笥はバラバラ。
あ~ぁ…勿体無ぇ。
古物商とか古民家マニアとかに
売れれば良いのに。。
ヤフオクとかあるじゃないさ。。

私の意見もなんのその
私が仕事を終えて帰宅した頃には
デカくて運び出せなかった
機織り機のみが蔵に残り、
訳の解らぬ小槌がコロン
と、庭に転がるのみ。

この小槌。ごく最近、
きっと、祖父の時代あたりにでも
蔵に放り込んだんでしょう。
なんの歴史的オーラも
感じません。
機械彫りの臭いがします。。

何か心に響いたのでしょうか
なぜコレだけ残したんでしょう?