もともと1月14日の暮れ方に焚き上げて、正月期間が終わりになるのですが、高齢化だし、平日は時間が思うに任せられないし、今やその通りにはなかなかできません。この辺りでは普通は自治会単位でやるものですが、今はもうとても実施できないので、自治会連合会としていくつかの自治会が集まってやってます。日も、14日に一番近い土曜日。自治会のとんどに思い入れがある私は、自治会連合会のとんどには行かずに、自宅の畑で、小さなとんどを組んで、自宅の分だけを焚き上げています。
昨日するつもりだったんですが、強風がやまないのと、昼過ぎに雨が降って竹が濡れたのとで、今日に延期となりました。
芯は、正月に活けてあった若松。よく見えませんね これを中心にして、竹と藁で組みます。
今年の恵方の西南西から火を入れます。少し風がありましたが、よく燃えてくれました よく燃えると、家内安全、農事は順調です
お昼は、畑のキャベツを採ってきて、洋食焼きにしました。キャベツの甘みと、豚バラの旨み、兄エビの芳ばしさが相まって、これはホントに美味い
午後は、都道府県駅伝を観てから、柿の木に寒肥を置きました。柿8本、スダチ1本を終えたころに暮れはじめたので、栗とミカンは来週にすることにしました。去年の柿は全然採れなかったので、今年はたくさん生ってほしいなぁ。
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