
お通夜にはたくさんの人たちが参列してくださり、いとこ夫婦がふだんからいかに人のために動いたり人から好かれることをしてきたかを知りました。私は親族受付でずっと立ちづめでしたが、式が終わってからもたくさんの方々がいとこに言葉をかけるために、あるいは連れ合いの顔を見るために、遅くまで残って話しかけてくださっていたことがありがたかったです。

そんな通夜から帰ってからの晩ご飯は、鯛のアラ炊き、ポテトの重ね焼き、冷奴、鶏串。家族でお通夜に出るので、アラ炊きと重ね焼きはあらかじめ作っておき、鶏串は冷凍チンしました。

これを買ったのは近所の小さなスーパーですが、このスーパーの鯛のアラは新鮮で美味しいんです



我が家の名品の一つ、ポテトの重ね焼きですが、そろそろ去年のジャガイモを食べきらないと、今年の分が採れ始めるので、無駄にするのはもったいないのでたっぷり食べました



生協の冷凍品の鶏串は、チンするだけで手軽で、しかもけっこう香ばしくて美味しいんです


ただ、それだけでは私のお墓がいっぱいにならなかったので、妻が、同じく生協の冷凍チンのチャプチェを出してくれました。これも私は好きなので、美味しくいただきました

明日は告別式。明日も受け付けですが、頑張ります

