お昼ご飯の後、母のリハビリのようすを見ようと思って病院に行ったところ、もうリハビリは終わっていました。母によると、今日もよく歩いたとのこと(病院の廊下を往復するぐらいの距離ですが)。
今日は、長さを調整した杖を持って、手すりを離して杖だけで歩けたそうで、「うれしゅうて、涙出そうになった」んだけど、その時すかさずリハビリの先生が、「泣くのはまだ早いよ!」 「ハイッ!」と返事して頑張ったそうです。やるな~、先生!
リハビリの先生は、30代ぐらいに見える小柄な女性なんですが、話し方も動作も非常にてきぱきしていて、可能な限り次の段階に進めようとしてくださる。母にとっては、少々厳しくて、リハビリのしんどさの一因になっているんですが、一方で「こういう風に厳しくしてもらえるからリハビリになるんやなぁ」と言ってます。
今のところ、来週の水曜日に退院予定。その日までに一定、歩けるようになっておかないといけないので、「がんばるわ~」と母は言ってます。そう、ちゃんと間に合うように頑張ろう!