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毎日が遺言

まだ早い!

 お昼ご飯の後、母のリハビリのようすを見ようと思って病院に行ったところ、もうリハビリは終わっていました。母によると、今日もよく歩いたとのこと(病院の廊下を往復するぐらいの距離ですが)。
 今日は、長さを調整した杖を持って、手すりを離して杖だけで歩けたそうで、「うれしゅうて、涙出そうになった」んだけど、その時すかさずリハビリの先生が、「泣くのはまだ早いよ!」 「ハイッ!」と返事して頑張ったそうです。やるな~、先生!
 リハビリの先生は、30代ぐらいに見える小柄な女性なんですが、話し方も動作も非常にてきぱきしていて、可能な限り次の段階に進めようとしてくださる。母にとっては、少々厳しくて、リハビリのしんどさの一因になっているんですが、一方で「こういう風に厳しくしてもらえるからリハビリになるんやなぁ」と言ってます。
 今のところ、来週の水曜日に退院予定。その日までに一定、歩けるようになっておかないといけないので、「がんばるわ~」と母は言ってます。そう、ちゃんと間に合うように頑張ろう!

コメント一覧

mirapapa
> harunoさん
病院の相談員・リハビリの先生が「自宅」を勧めてくれるので、そういう風にしたんです。
明日は自宅でケアマネさんも一緒に母の家の中での動きを試してみて、そのフォローなどを相談することになってます。
母は歩く意欲が強いので、家族でそれを維持しながらやっていきたいと思っています。
今日もリハビリのようす(階段の上り下り)を見てきたんですが、やはり筋力は弱り気味な気がします。
でも、母の気持ちを尊重して、今年一年は家族で何とか支えたいな、と考えています。
haruharuno
うーん、
私も高度救命救急センターから、リハビリ病院へ転院して、地獄のリハビリ生活を1ヶ月しました。
1ヶ月の間でだいぶ歩行がよくなったけど、退院してからは、リハビリができなくなって、筋力も退院前より落ちてしまいました。もう少しリハビリ病院に居ればよかったかなあ。と。
自宅がいいのはわかるけど、私はゆっくりリハビリを進める方が…と思います。が、どうかな?
mirapapa
そうなんです。
退院後は、リハビリ専門病院に転院する予定でしたが、母が自宅を強く希望するのと、リハビリが思いのほか進んでいるので、病院と相談して自宅に戻ってリハビリを続けることになりました。
正直、大変だな~、と思っていますが、母のためにはこれがいいんでしょうね。
「あと何日で退院かな?何回寝たら退院?」と、子供みたいに指折り数えております(笑)。
haruharuno
こんばんは♪
退院のめどがたってよかったですね(*´ー`*)
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