今日の晩ご飯は、ホタテの刺身、クリームコロッケと白身魚のフライ（山芋の素揚げ添え）、粕汁、ミズナの煮物、糸コンニャクの明太子炒め。ホタテは小ぶりで冷凍もの。でも食感も旨みもなかなかのものです
山芋は、道端の植え込みに数年前から生えていたもの。いつの間にか生えていたのだが、ずっと放ってあった。それを、母親が、何を思ったか、昨日掘ったのだった。たまたまそこにあった植木鉢の周りに回り込むように、細く細くケナゲに伸びていた山芋は、サクサクホクホクとして、素揚げに塩を振っていただいた
例の美味しい鮭のアラを、粕汁に。刻み葱と唐辛子とで心身ともに温まりました
里芋がこれまた何とも言えない美味しさでしたよ
畑で採れたミズナは薄揚げと煮物に。サラダミズナですが、煮物にもいけますよ
ミズナの煮物を小さいころから食べているので（当時はそんなに美味しいとは思わなかったけれど（笑））、味わいも少し違うものがあります
糸コンニャクの明太子炒め煮は、彩りに大根葉を入れました。シャキシャキ感が出たのはよかったんですが、少々水っぽくなったのと、辛い大根の味が出て、明太子の旨みが減ったのは残念。やっぱり薄揚げを合わせるのが一番かな？ 青物なら大葉かな？ などと妻と話していました
ちょっと今日は飲み過ぎかな
