劇団未来ブログ

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劇団運営について

2007年03月11日 15時18分54秒 | 稽古日誌
劇団未来の運営は7名の運営委員会で執行されています。代表・事務局・財政・渉外・演劇塾担当・太鼓教室担当・おはなしの語り部講座担当あります。それぞれを総会で選出された運営員が担当することになっています。
1月末総会以後初めての運営委員会を開催しました。新運営委員に選出されたS君は昼寝をしていて1時間遅れで開催。

◆◆◆討議事項は第67及び45周年記念公演(第68回公演)を公演をどう取り組むのかが中心議題になりました。◆◆◆

①第67回公演ではキャスティング問題(若い劇団員の職場状況での出演が可能かどうか?プロの劇団ではあり得ない)
②プラネットホール客席をお客さんに少しでも楽に観てもらうためにパイプイスで客席を創ることを考えてはどうか。
③第68回公演の創作劇の出来上がり状況、3幕の内1幕までは出来上がり、今月中に2幕までが出来上がれば、メドがたつ。
④ドーンセンターとは共催することにより会場費等が減額される。文化庁からの援助があれば予算の組み替えも等。
⑤その他の担当からは演劇塾、太鼓教室、語り部は7・8・9月に取り組む、現在進行中。
⑥その他、牧くんが八木延佳氏からの要請でテネシーウィリアムズ作『ガラスの動物園』に客演することの了承。
⑦財政のより活用が自由に出来るように新しく劇団の口座を開設する。等が話し合われました。

 いつも思うのですが、劇団の運営って大変です。新劇団員が多く入団して、財政が健全であれば良いのですが?まだ、自由に使える稽古場があるだけ良いか?(H/F)

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