言の葉

お暇なマダムの独り言

クラック・デ・シュバリエ(シリア)

2009年07月20日 | シリア、ヨルダン、ドバイ旅行
8日目 

クラック デ シュバリエへ 

12世紀に造られた十字軍の要塞で 天空の城ラピュタのモデルとなった城



世界遺産マーク・中は暗い

   

中庭


城に入ると 10代後半くらいの聾唖者の少年が現れ 足場の悪い所で手を差し出したり
オーバーアクションで展示物を指さしたりしながら ずっと付きまとってくる
うっとおしくてじゃまだが ガイドも黙認してるし 痛々しくもあり
最後にはしょうがないな・・・って感じで 皆が1ドルづつチップを渡す

なれた手つきでチップを受け取り 次の観光客へとんでいった少年
喋れないのは演技かも、ガイドもリベート取ってるのかな と ふと思う

マアルーラ村でランチ



シリアでは珍しいキリスト教徒の村、今でもアラム語(イエスキリスト時代の言葉)が使われてる
食事するだけの我われには アムル語はあまり関係なく 普通のレストランです
 
オードブルは 皆でシェアする 野菜がたっぷりで美味

 

 メインはピザ生地の下に焼いたチキン

普通のレストランと違ってたとこは トイレからチラッと見えた厨房で 
ものすごく汚い青い布でお皿を拭いていたこと  

胃腸が丈夫じゃなきゃ 海外旅行はできません


 ダマスカスへ

ダマスカス旧市街観光

十字軍を撃退した英雄サラディーンの銅像・   ダマスカスのキヨスク

 

スーク(市場)でショッピング
 
不思議な服が並ぶ
 
ミントティーと水タバコで一服
 

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