子猫に愛を、両手に花束を！

最近、めっきり寒くなりました。
みなさんは、
温かい炬燵の中で、
ぽかぽかしていることでしょう。

昨日、
車でドライブしていたところ、
ドアを開くと、
一匹の子猫に出逢いました。

子猫に、かつおぶし。

かつおぶし。

そのかつおぶしを、
あげてみましたが、
なかなか食べません。

残念でしたが、
人生とは、
昨日より今日、
今日より明日、
明後日より一年後、
一年後より十年後、
ひとも、
目の前の子猫も、
なかなか、
体も心も、
めっぽう強くなっているはず。

十年後、子猫が死んだとしても、
２０年後の、
僕は死んですらいない。

ふと、悲しく、
それでいて、うれしくなりました。