珈琲と執事服、ケラの逆かな？（４）

珈琲のカップがあるとします。
わたしは、
ネカフェのイタリアンブレンドが、
独特の癖がありたまらないひと。

あなたもそうならば、
後々、後学のためにでも、
ネカフェのイタリアンブレンドを、
どうか狙ってみて下さい。

と、本題です。

執事服の命は、心の中の変化の
途中で、他人を信じることです。

好きな服を着れば、
他人なんて信じられます。
無関心なんてなくなります。

難しいですね（笑）

ゴシックロリータではなく、
この執事服への並々ならぬ、
その執着心は、ある種の、
祈りに似ているのかもしれません。

執事服を冒涜することは、
神を冒涜することに等しいのです。

と、ここまで！

珈琲のイタリアンブレンドですが、
特におすすめなのが、
ネカフェの珈琲の塩梅の良さです。
苦いのですが、
その苦味は厭らしい苦味ではなく、
どことなく、
ほっとするような、
懐かしいような、恋しいような、
そんな、あったかい苦さなのです。

微妙に心が救われ、
今日も僕は、必至に生きています。

明日から、明後日から、
どんどん先延ばしに予定をしがち、
そんなあなたにも、
即断即決で、
イタリアンブレンドの珈琲を飲み、
執事服メインで、
しゃっきりとしてみて下さい。

そうしたのなら、

珈琲が、執事服が、世界の中心です。