夢現のなか、ひとは、足掻きもがき、
ワラをも掴もうとする。
ふと、そんな気分になりました。
大昔、砂の果実という曲を聴き、
あのとき僕らが笑って見下した、
そんな大人に、
いまなったんだね。
大人になるということは、
成長することだけではなく、
それ以上のなにか、
そう、
九条シュウにとっての、
昨日から連日テレビを騒がせている、
籠池さんが、目にとまります。
実は、
子供なんかよりも、大人が正しく、
その正しい大人であることこそ、
道を踏み間違えてしまった結果、
僕も、
籠池さんが素晴らしい人間性を、
持っているにかかわらず、
あのような、非人道的な答弁を、
見ていると、
ああ、
政治家でも、籠池さん側も、
そしてマスコミも視聴者も、
全然、悪くもなんともないな、
命を奪うより軽い罪だな、
と、優しく考えてしまいました。
しかし、本題です。
そう、ショタータへの本題です。
ケラの反対側にある、ショタ思想。
僕も思いましたが、
アベシンゾウさん、
ケラの片手落ちの出版社の方々、
ゴシックロリータの信奉者の方々、
そして、あなたも含めて、
王子様になりたいときがあるはず。
だからこそ、
アベシンゾウさん、
一言、
ケラという雑誌は男性蔑視であり、
男性にとってのハートやプライドを
守り通すための価値として、
ケラの雑誌社は、
執事服の専門誌を出すべきでしょう。
男性だからこそ、
不当な区別を受けるのは、
あまりも籠池さんの涙に似ています。
アベシンゾウさんの涙に似ています。
及川ミツヒロさん辺りが、
ショタータの候補になりえますが、
僕としても、
王子様になりたい、
お姫様になりたい、
後者は正しく、前者が間違いなら、
僕としても、許し難い、
そんな困惑の気持ちと男性蔑視を、
ついつい、考えてしまいます。
ケラの雑誌社のすべき点は、
なにかしら、執事服のショタの、
ゴスショタへの配慮をすべき点で、
どうか、レスポンスをお願い致します。
善は急げですよ。
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