それは突然やって来ました。
画像の通り。
一度無視して使っていると、
今度は最終通告!
使用できなくなりました。
最初に正規品を使用した後は2,000円ほどのジャンク品のエプソン・プリンターをインクが出るように手直しして使うことを繰り返していたが、昨今は手に入らず、6年前にPC-049Aを処分価格の5,000円で調達、現在に至っている。
表記のエラーが出てから色々と調べた。エプソンの1回だけエラー解除できるとのアプリを使用したが、ホンの数時間でまたまたエラーに。
よくよく調べてみると、何とインクノズル清掃回数が所定の100%に達するとエラーとなり、メーカーのアプリでは10%だけ巻き戻すだけとのこと。どうも、メーカーは儲けしか考えてない。正規のカートリッジばかり使うのは無理、今回のもトラップ感あり。私の印刷枚数は多めだが、5〜6年で寿命がくるとは。しかもインクは溢れてはいなかった。
因みに、まだ修理可能だが、エプソンの修理費用は8,250円(廃インク吸収パッド交換料金 4,950円、梱包費用を含む輸送費 全国一律3,300円)。ただ、非正規のインクカートリッジを使っているので断られるかも。
これじゃ埒が明かないと、非正規ながら実績のある某メーカーのエラー解除アプリを使うことに決定。早速アマゾンで購入、メールで送られてきた解除キーですんなり解除できました。某メーカーのアプリではノズル清掃のパーセンテージも調べられ、0%になってました。
また、廃インク吸収体も取り外して水洗い、30分程かかったがまあキレイになりました。
当面の課題は、長らくお世話になっているダイソーの格安互換インクが何時迄販売されるのかだが、黒インクが無くなったので買いに行くとまだあった。(笑
黒以外は、先日ヤマダの処分品でイエロー、マゼンタ、シアンはデカボトルで確保しているので安心。インクについての不満は印刷後水に弱い点を除けば特にないが、充填後リセッター(購入済み)のお世話になることと、カートリッジ(とっくに互換品)がインク充填の度に傷んで漏れをテープで塞いでいるものがあるのが難点。Amazonで購入予定。
リセット価格の850円は高いのか安いのか?
ついでに、「人生」もリセット出来れば文句ないのだが。出来れば16歳に戻りたい。(笑