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ダメージカー (スキマ産業計画書)

2007-10-25 02:00:57 | スキマ産業編


     ダメージカー (スキマ産業計画書)    






コンセプト  新品のジーンズの色を落としたり、傷つけたり、穴を開けたり、ほころばせたりして、それが付加価値になってダメージジーンズとか呼んでプレミアムをつけて売っている。


日本人は(外国の事情はよくわからないが)他の家電製品と違って異常に車に対しての傷などのダメージに対して神経質すぎるのではないか?

傷がつくと価値が下がる。

修理しないとかっこ悪いなどの理由からぶつけられて傷やへこみができるとすぐに修理する。

事故の時の修理代の負担比率がどうのこうのと揉めたり結構めんどくさくはないか?


いっそジーンズのようにダメージというのを逆に付加価値にしていけばもっとわたしもあなたも、ごっきげんなカーライフが送れるのではないか?





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ホンダのPUYO





今年の東京モーターショーでホンダからPUYOという車が出展されていて、
この車のボディーの素材がシリコンを使っていて、弾力性があって、
ぶつかった方は衝撃が和らぐらしい。


TVのニュースや新聞のカラー写真でしか見たことがないのだが、
外見は色つきの合皮っぽい感じで、
全面がシリコン?それとも皮の部分が他の素材で中がシリコン?とか考えたりした。


鉄にない柔らかいイメージや感触などメリットもあるけど、
でも、皮があるとそこを傷つけるとどんどん破れていって、
最後には皮がベローンってならないかな?


じゃあ、皮を省略した場合だけどやっぱりシリコンでも従来の物なら、
傷が深くなっていくとジュクジュクしたりボロボロと欠け落ちたり、
傷口からの汚れって落とせなくって汚くならない?


そこらへんの問題はどうなんだ?って疑問が湧いてきた。
新品の状態はいいけど、使っていって数年後、どうゆう状態になるのか?
こんな珍しい素材の車が出回ると、駐車して離れてる間なんかにはいろんな人にぺたぺたと触られまくられるだろう。


ぺたぺたなら、まだいいほうで爪で蚊に刺された後のポッチリを潰すように愛車のボディーに爪を立てられたら敵わない。


そんな風に想像してコンセプトとしてはおもしろいけど、実用としては普及しないだろうなぁ、というのが最初に見た感想だった。


でも、後になって考えてみて、ダメージジーンズってものがあってなんでダメージカーはだめなんだろう?と思った。


ダメージも良い意味での味として車の価値を上げていくことができれば日本人の病的なまでの車の傷への潔癖症も緩和されるのではないか?


なんて考えて、このシリコン素材を中で使って、皮の部分をデニム素材にして、
しかも最初からダメージジーンズの様に色を落とし、傷をつけたり、穴をあけたり、綻びや縫い付けたりして、ダメージカーとして販売するのだ。


そうして、もしそれもアリだということになって、定着してきたらシリコン素材でなく普通の鉄の車も、
ダメージこそが味という価値観に業界全体でしていって、わざわざダメージ加工を施して付加価値として高値で販売していく。


人々も車の傷に対しての過剰に反応する人は減って、ちょっとした、車同士がこするような事故は穏便に駆け引きすることなく話し合いが行われ、
駅前の狭い道にお行儀悪く止められた自転車なんかをベンツでなぎ倒していく風景もみられるだろう。 


そんな実現不可能な妄想を書き留めてみた。
でも、もしも現実になったら事故が増えるだろうなぁ・・・。(汗)

BEACH TAKKKKKYU (ビーチ卓球)  【スキマ産業計画書】

2007-10-17 02:27:14 | スキマ産業編



BEACH TAKKKKKYU(ビーチ卓球)



コンセプト   卓球というインドアで地味なスポーツを浅尾美和で脚光を浴びているビーチバレーのように開放的なシチュエーションに持ってくることによってよりアクティブに親しんでもらおうという狙い。卓球台という絶対的なインドアの要素に対して対照的な砂浜、太陽、風といった自然とのミスマッチも逆に面白い。





ユニフォーム
  ビーチバレーで着ているようなスポーティーな水着に裸足。男子ならサファーパンツに上半身裸。また、女子はビキニにハイレグも推奨。





ラケット
  ラバーのゴムは従来は赤や黒しか見かけないが、パステル系の淡い色をベースにトロピカルで涼やかなデザインの柄やイラストを使ったものを推奨する。




ピン球
  マリンブルー。パステルカラー系の色を何色かチョイスしておいて卓球台の色によって見にくい色は使わないようにしてもよい。マーブルや何色も使った柄のピン球もおもしろい。





卓球台
  そのまま、従来の卓球台でいくのか、サーフボード板の素材、加工を使った台を使ってもおもしろいと思う。加工台案の場合はプロレスのリング床のように台の上にスポンサー広告など入れてもいいと思う。




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基本のイメージはビーチバレーやビーチサッカーをそのまま持ってくるイメージ。
一番迷ったというか考え悩んだのが卓球台の固定について。
普通に砂浜に従来の卓球台を置いただけでは必ず台が水平ではなく傾斜がついてしまうわけで、測定して水平に置く技術は当然あるけど、試合で激しく動き、水平を常に保っていくのはちょっと手間がかかるのではないかということ。
それに完全に固定してしまうと、選手が台のカドに体をぶつけたときに危険であるということ。
でも、キッチリ公平さやアクシデント的な要因を取り除いていくことを考え出すと風もあるわけで、傾斜はあまり気にせず、台は従来の卓球台のカドの四方を丸く処理したものをそのまま目測で設置してコートチェンジでいいかなと考え直した。

強風対策としては球に重さをつけるという方法。
ゴルフボールのように何段階かの重さのボールを用意しておいて、状況によって審判がチョイスする。
あまりの強風の場合はスキーのジャンプの風待ちの逆の要領で風を止むのを待つために審判の判断で中断する。








スキマ産業、発動

2007-10-14 13:30:22 | スキマ産業編


そもそも、このブログは好きなものをただひたすら羅列していくというコンセプトで始めたわけですが




好きなものなんて、そんな簡単に生まれてくるわけでもなく





最初は場つなぎとして、書いていたものがだんだん茶番劇になっていって、今に至るわけですが(笑)




どうも持ち前のサービス精神がオチをつけようと考えてしまう傾向にあって、




あんまりオチにとらわれなければ、もうちょっと軽やかになれるんじゃない?って思いつきまして(汗)バラエティーでいいんだ。なんて思ったら、ちょっと やる気が出てきてスキマ産業なる企画を考えついたので更新していこうと思っています。




スキマ産業とはちょっと変わったビジネスや企画などを大まかにザックリとした着想と構想を書き出したいと思っています。




また、「読眼流」なる読後感想のブログも新たに立ち上げ準備中ですし、横浜マリノスのブログ、その他何種類かジャンル別にブログを作って意欲的にやっていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします。

筑紫哲也の件

2007-10-10 18:17:48 | 体力の限界っby千代の富士




こんばんわ~おひさしぶりです。もうすっかり秋ですね。









僕はと言えば近頃はパソコンに向きあうと沢尻エリカが司会進行にガンを飛ばすような怖い顔になってしまって、ちっともお馬鹿なことを思いつきません。










まーそんなことはどうでもいいのですが、筑紫哲也って つくしてつやじゃなかったんですね









僕はニュース23が始まる前からずっと筑紫哲也を知っていて、ニュース23も何度も観ていたのにずっとつくしてつやだと思ってました。











筑紫哲也がニュース23に復帰するということで観ようと思ってたのに観るのを忘れたので










youtubeでつくしてつやと入力して変換すると尽くし哲也と変換されてしまって もももも、もしやちくしてつや??と気づいて











ちくしてつやと入力して変換してみると、一発、変換。










念のため、ネットで調べてみると、やっぱりちくしてつやだった↓











自分で自分の天然ぶりにあきれて、しっかし結構、筑紫哲也のことをつくしてつやだと思っていたとBLOGなんかで告白する人は多く










でもホントはニュース23とかのゲストとかでも「つくしさん」と間違って呼んでる人も結構いたりしたかもしれないわけで、すべての原因の根源は筑紫哲也が今まではっきりと「私はつくしてつやではない。」と表明しなかった、怠慢に原因がありるわけで、











むしろ、筑紫哲也自身も「つくしてつや」を愉しんでるところがあって、10回に2回の割合ぐらいで、「こんばんわ、つくしてつやです。」とか「わたくし、つくしてつやは」と言ってみたりしてつくしちくしもどうせわからんやろーとほくそ笑み、視聴者を買被っておちょくっていたのではないだろうか?という疑問が湧いてくるわけであって、そう考えればたまたま10回中のその2回に観る時が重なって今までずっとつくしだと思い込んでいたという件にも納得がいく。

 








結論としては小室哲哉をコムロテツヤだと決めつけるのは時期尚早であると言えるし












別所哲也をベッショテツヤと読むことを決して確定することはできないと言う教訓になったわけです。










とにもかくにも、ありがとう筑紫哲也。