格闘技系のほとんどのスポーツが体重別に細かく分けられているのに対して、
明らかに身長差が物を言う、特にバレーボールやバスケットボールはもっと考えてもええんとちゃうのか?
でも、団体競技に階級分けするのもなんなんで、そこで考えた。
バレーなら背の低い方のグループの床を上げ、バスケならゴールのワッカを下げればいいんちゃうやろか?
出場登録選手は試合前、身体検査(身長測定)を義務付けられ、その平均身長を相手チームの平均身長のプラアスマイナスで誤差を床やワッカの高さ調節する。
選手交代もコンピューター登録でささっと一発調整可能って塩梅だ。
!!!!!
バスケの場合はゴールを低くしても、相手のディーフェンスが高いわけで不利なのは変わらないわけだな・・・よくよく考えてみれば。
でも、自分のチームの陣地が固定されているバレー案は使えると思う。
でも底上げされた段差ってのはけっこう気になるかもなぁ。
特に背の高い側の段差をつけられた方はつっこんだらつまずきそうな怖さ?
もし、身長さが1mくらいついたらどうなんやろ?これは結構やりにくいで。
それを利用して小学生とか1m前後の身長に低い選手を代表に送り込んでくるんやろうなぁ。
で、2mを超える大男達が、1mにも満たない小学生の1mのハンデーの高い床から打ち下ろすスパイクに屈して、
やがて、少しでも、床を低くってことで各国、低身長対策を打ち出していって、大きい人はモデルとか他のスポーツとかに転進していくんやろなぁ。
小学生とか背の低い運動神経のいい奴とかがプレイヤーとして占めるようになっていって、床の差はあんまりなくなっていって、たか~いネットにちっこ~い子供同士で戦いが繰り広げられるようになるのもそう遠い未来の事ではないのだろう。