みなさまこんばんは!
佐倉市長選挙には、多くの方のご支持を頂きながら落選してしまいました。
力不足でご期待に添えず申し訳ございません。
今後は、佐倉市に対して、一般市民としてどうすれば皆さまの声を市政に反映できるか、アプローチをしていけるかよく考えながら、微力ながら地道に活動していきたいと思っております。
以下、少子化対策についてお二人からご意見を賜りました。ありがとうございます(*^-^*)
メール:佐倉市の少子化対策についてです。
選挙戦お疲れ様でした。2015-04-25の向日葵だよりの記事で気になった点がありましたので、メールいたします。
http://blog.goo.ne.jp/miokolove/e/ce0a26a3a111be4bb60273df9858222f
④「シニアボランティアシステム」制度を確立します。
どうも内容が抽象的です。経済的な観点で支援が必要な世帯と仕事と育児の時間が共存できない世帯とがありますが、共働き世帯、母子世帯が安心して仕事に専念できる仕組みが必要と思います。現在、厚労省のプログラムとして佐倉市でもファミリー・サポート・センターなるものが活動しています。ご存知でしょうか? 活動は市の支援を受けてNPO法人ワーカーズコープが実施しています。
最近、私も支援サービス提供者として登録しましたが、まだまだ認知度も低く活動内容や社会貢献の意義も理解されていないと思います。
宇田さんも政治公約でなく本気で取り組むつもりなら、現行の仕組みの強化、独自の取り組みにとの連携などを具体的に設計する必要があると思います。
いつも中立で市民目線の信頼できる意見を発信していると思っていますが、現実解を目に見えるようにしなければ世の中は変わらないし、本気の賛同者も現れてこないと思います。
特に少子化は佐倉に限らず日本の最優先課題のはずなんですが、国債残高と同様に問題を先延ばしにしているのが実態ですね。
ドラッカーが約20年前の論文でこう書いています。
「日本は国民として集団自殺している。少子化が進めば何百年後には国として人口は限りなくゼロになるわけで、確実に起こる未來に対して手をこまねいているのは、その結果を受け入れるという意思に他ならない」
(記憶に基づいているので言葉は必ずしも正確ではありませんが、主旨はこういう意味でした)
コメントです:市認可保育園 (表 町子)2015-04-25 21:50:43
市が認可した保育園、時間外対応保育園、病理保育園の拡充が絶対必要です。
横浜市はそれで、若い世代を取り入れていきました。
さらには、子供の医療費の無償化。
これは視野にいれていると思います。
必ず、お願いします。
以上、貴重なご意見ありがとうございます。
良く調べて、どのような形で佐倉市にアプローチできるか、考えてみたいと思います。
宇田みおこ