先日、佐倉市監査委員事務局にて佐倉市職員措置請求を行いました。
蕨和雄佐倉市長の公用車・タクシー券・交際費に関する住民監査請求です。
このブログをお読みの皆さまは、すでにご存じのことと存じます。
請求書提出翌日には、毎日新聞・東京新聞・千葉日報・ベイFM・なんとNHKラジオにまで取り上げて頂きました。
その翌日には、産経新聞に、なんと佐倉市議会議場には、テレビ朝日?が入り、蕨和雄市長に直接取材に来ていたと連絡を頂きました。
記事は、後日Up致します。(なぜか、Upできませんので…。)
しかし、蕨和雄市長は…。 だったそうです。 市長の名誉のために…としておきますね
思いもかけぬことに私自身驚いておりますが、わたくしこれである団体の事務局長を辞めさせられましたたぶん会も…。
気を取り直して、本題にはいります。
平成28年6月17日付で以下の文書を頂きました。
私事ながら、今日6/23~7/1まで日本不在なので正直日本国不在中の期間を猶予頂けないかと、要望書を提出しようと思ったのですが…。
きっと認められないだろうなぁ…。と本日提出してきた次第であります。
事務局長との口頭のやり取りの中で、やはり認められそうになかったんだと確信したわけで…。
一般市民のなんと立場の弱いことよの~
そもそも、一般市民は市役所内部で非公開で事務処理されている財務会計行為の個別の時期、内容など一連のプロセスを財務会計行為から一年以内に知る機会などあると思われますか?
情報公開請求をして、それでも十分な情報で開示されることは少なく、何度も情報公開請求を重ね、資料を読み込み、やっと情報にたどり着くのです。
市民のための住民監査請求制度なのか、それとも…。
以下、私の回答でございます。
さてさて、佐倉市の監査委員事務局ならびに監査委員のみなさまは、私のような一般市民のために監査をなさるのか?
それとも住民監査請求を受理せずに、この件をうやむやにするのか?
気になるところですね…。
それでは、みなさま少しの間日本にはおりませんが、ごきげんよろしゅうございます