無責任の善意が、最悪の結果に------------。
自分は正義だと思っていた。
これが弱者の声を聞くということ、現状を知らせることが人を救うことになると、信じていた・・・。
これはきっと中津だけの失敗ではなく、樹山と亜沙美たちの一件でも同じような感じだったんだろうな。
必ずしも真実を告げることが最善とは限らない。
善意が凶器になること。
それをまざまざと見せ付けられた今回。
・・・そんなにみんな週刊誌を見るのかとか、突っ込みたくもなりましたが、このドラマは突っ込み所が満載だから、それもありってことで。
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第7話