１０・３＜尖閣諸島問題＞ 反民主党／日本国民怒りの大行進 in 渋谷：在特会【参加報告】

　本日10月3日、在日特権を許さない市民の会の渋谷デモに参加してきましたので、ご報告致します。
　今日も天気が良く、デモをするにはちょっと気温が高いかな、という日でした。その中、ご参加された方、お疲れ様でした。特に昨日10月2日のチャンネル桜の渋谷デモと蓮チャンの方、ご苦労様でした。

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では、参加報告を。

9:40 集合場所の神宮通公園に到着しました。
　　　以前、渋谷デモの集合場所として使用していた宮下公園は、宮下NIKEパークとして
　　　NIKEによる命名権取得後の公園の改造を巡って、サヨクが立退料欲しさにいろいろ
　　　抗議活動を行ってることもあり、先日の代執行後完全に封鎖されていました。

　　　さて、神宮通公園では、在日特権を許さない市民の会の米田隆司氏がアルジャジー
　　　ラの取材を受けておりました。アルジャジーラはこのあと、デモの模様も写真を撮
　　　ったりしておりました。しかし、アルジャジーラとして取材をしていたのはアメリ
　　　カ人だそうです。
　　　

10:00 一応集合時間ですが、まだ疎らな状態でした。

10:30 デモの前の集会を開始しました。
　　　まずは八木康洋氏の挨拶から開始されました。
　　　

　　　続いて、秋津昭男氏、よそ風の涼風由喜子氏が抗議を行いました。
　　　そして、最後に日本再生会議・東京の阿部氏が抗議を行いました。
　　　

11:00 デモ開始しました。
　　　出発場所は、以前の宮下公園とは異なりますが、その経路はほぼ同じです。ちょっ
　　　と線が歪んでいるのは、ご容赦下さい。
　　　

11:40 神宮通公園に到着しました。
　　　最後に、八木康洋氏の声で全員でシュプレヒコールを上げて、終了しました。
　　　

　　　この後、15時からの主権回復を目指す会のデモ（集合場所同じ）や上野における排
　　　害社の街宣へと向かって行く人たちもいました。

この2日間にデモや街宣に参加された方、お疲れ様でした。

《おまけ》
元空幕長らの団体が代々木で集会、中国対応で民主党政権を批判（平成22年10月2日、AFPBB News）
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【10月2日 AFP】東京・代々木公園で2日、尖閣諸島（Senkaku Islands、中国名：釣魚島）沖での中国漁船衝突事件に端を発した一連の政府の動きを「外交の敗北」などと批判する右派系団体が集会を開いた。主催者発表によると、約1500人が参加した。

　主催したのは08年10月、懸賞論文で政府見解と異なる歴史認識を展開して更迭された田母神俊雄（Toshio Tamogami）元航空幕僚長が会長を務める右派系の全国ネットワーク。田母神氏は声明で、中国は尖閣諸島の領有権を主張しているだけではなく、沖縄本島を支配することまで視点に入れていると述べ、防衛を強化すべきときが来たと語った。

　参加者の多くは「中国の圧力恫喝に屈した弱腰の菅政権を許すな」などと書かれたプラカードや日の丸を手にしていた。集会終了後、参加者たちは渋谷の繁華街をデモ行進した。(c)AFP
――――――――――　ここまで　――――――――――

尖閣諸島問題めぐり東京などで反中デモ（平成22年10月3日、CNN.co.jp）
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尖閣諸島問題めぐり東京などで反中デモ

（ＣＮＮ）　尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐり、日本では東京など７都市で２日、中国に対する抗議デモが行われた。

参加者らは日の丸を掲げ、「中国の領海侵犯を許さない」などと主張した。

デモを主催した田母神俊雄・元航空幕僚長は、尖閣諸島は日本固有の領土だとの立場から、日本が防衛しなければ中国はこれを取り上げる行動に出ると述べ、中国側を非難した。デモに参加したある男子学生は中国への強い怒りを示し、衝突で破損した日本の巡視船の修理費用は中国側が支払うべきだと語った。一方、５５歳の女性参加者は、中国よりも日本政府の「弱腰」外交を批判したいと話し、「私たちは国としての誇りを取り戻すべきだ」と主張した。

事件では、日本が逮捕した中国人船長を釈放したが、中国側は日本に謝罪と補償を要求。日本側はこれを拒否している。日中関係の悪化は政府間外交や民間交流、観光の分野にも及んでいる
――――――――――　ここまで　――――――――――


《追》
本日は、故中川昭一氏の１周忌に当たります。合掌。
中川昭一氏のご冥福をお祈り致します。




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