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「尖閣、国が買って実効支配継続を…民主・前原氏」っておかしくありません!

2012年04月22日 01時08分14秒 | ニュース
石原都知事の発言に対して、民主党前原氏が発言をしたので、御紹介致します。

尖閣、国が買って実効支配継続を…民主・前原氏(平成24年4月20日、読売新聞)
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民主党の前原政調会長は20日、東京都内で講演し、石原慎太郎都知事が沖縄県の尖閣諸島の買い取りを表明したことについて、「もし買うのであれば、国が買って実効支配を継続すべきだ」と述べ、民間の所有者から国が購入することが望ましいとの考えを示した。

石原氏の発言を受け、藤村官房長官も国有化はあり得るとの考えを示している。

 一方、民主党の樽床伸二幹事長代行は同日の記者会見で、「関係国との調整もしっかりやるということで、政府が対応していただけるものではないか」と述べた。政府が中国などに、日本の方針をしっかり説明するよう求めたものとみられる。
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 しかし、尖閣諸島において領土問題は存在しないのではなかったのか。だとすれば、実効支配という言葉は適切でないのではないか?実効支配を続ける、という発言は、領土問題があるとの考えの表れではないのか。
 さらに、このことに対して、指摘する人達がほとんどいないことも問題であると考えます。


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