昨日は元看護師、今は在宅訪問ケアの仕事をしているママ友と
久しぶりにお茶をしました
彼女は私の10歳年上で、とても落ち着いている方。
ご主人と社会人の娘さんがいます。
待ち合わせをし私の車に乗り込むとすぐに
彼女の旦那さんが病気の為、仕事を辞めたことを話はじめました。
旦那さんは8年前に食道がんを患い手術をしました。(私は知りませんでした)
去年から体のあちこちに転移し、抗癌治療をはじめたのですが副作用が酷く体が衰弱したため、
今は何もしていないそうです。
そして彼女自身、20年以上前に子宮体がんの手術を受けたこと
術後の抗がん剤や放射線治療を拒み今に至っていること
さらに去年、大腸がんの告知を受けたことを話してくれました
今回も「治療をしない」という道を選んだとか
彼女の言い分は
体調は今のところ悪くないし、治療によって具合が悪くなるのは嫌。
人には寿命が決まっていて、癌でも長く生きる人もいればそうでない人もいる。
くよくよ悩んでもしかたない。でも、仕事はできるならしたほうが良い などなど・・・
私も自分の腎臓癌の話をしましたが
彼女は驚く事なく「あら、私たちの仲間だわ」
加えて「mintさんに悪くて言えなかったけど、前は顔色が変だと思ってた、今は良くなってる」
と言いました
そういえば腎臓癌の手術の後、同じことを母にも言われたっけ
この友達夫婦の抗癌治療の拒否という話は、私の心を揺さぶりました。
でも、今スーテントをやめたら肺にある癌は勢いを増すでしょう
彼女のようにゆったりと構えるなんて私の性格上できません。
戦える間は頑張りたいととあらためて思うのでした。
それにしても
最近がん友が多いな~
久しぶりにお茶をしました
彼女は私の10歳年上で、とても落ち着いている方。
ご主人と社会人の娘さんがいます。
待ち合わせをし私の車に乗り込むとすぐに
彼女の旦那さんが病気の為、仕事を辞めたことを話はじめました。
旦那さんは8年前に食道がんを患い手術をしました。(私は知りませんでした)
去年から体のあちこちに転移し、抗癌治療をはじめたのですが副作用が酷く体が衰弱したため、
今は何もしていないそうです。
そして彼女自身、20年以上前に子宮体がんの手術を受けたこと
術後の抗がん剤や放射線治療を拒み今に至っていること
さらに去年、大腸がんの告知を受けたことを話してくれました
今回も「治療をしない」という道を選んだとか
彼女の言い分は
体調は今のところ悪くないし、治療によって具合が悪くなるのは嫌。
人には寿命が決まっていて、癌でも長く生きる人もいればそうでない人もいる。
くよくよ悩んでもしかたない。でも、仕事はできるならしたほうが良い などなど・・・
私も自分の腎臓癌の話をしましたが
彼女は驚く事なく「あら、私たちの仲間だわ」
加えて「mintさんに悪くて言えなかったけど、前は顔色が変だと思ってた、今は良くなってる」
と言いました
そういえば腎臓癌の手術の後、同じことを母にも言われたっけ
この友達夫婦の抗癌治療の拒否という話は、私の心を揺さぶりました。
でも、今スーテントをやめたら肺にある癌は勢いを増すでしょう
彼女のようにゆったりと構えるなんて私の性格上できません。
戦える間は頑張りたいととあらためて思うのでした。
それにしても
最近がん友が多いな~
ジム、スタジオの鏡に映される、私の顔色が明らかに
他のメンバーさんとは違っていました。
変だなぁとは思いましたがまさか腎臓がんが原因だとは
ママ友に電話で、手術したほうがいいのでは?と勧めましたが意志が強いみたいでした。
また近いうちに会うので話をしようかと思います。
以前なら何でもない体調の変化に、今は敏感にならざるえないですね。手首の瘤、問題ないと思いますがお祈りしています。
ところで骨シンチされているんですね。
私は骨シンチやPET検査をしていません。
先生に聞いたら必要ないと言われました。
なんだか不安になってきました。
「自己責任」という言葉は、しばしば個人に責任を「押し付ける」場合に使われ、私は余り好きな言葉ではありません。しかし、がん治療の場合、「告知」が基本の現在、治療法等の説明と選択肢の提供は医師の責務だとしても、最終の判断はやはり患者さんの自己責任(寧ろ「基本的権利」)だと思います。
mintさんのママ友さんは、明確な意思をもっていらっしゃいますね。同じ立場になった場合、私はたぶんそこまでふっきれないような気がします。誰にも共通するのは「治りたい」「生きたい」ですけど、一度きりしかない人生、生き方、生き様にもかかわる問題ですからね。
最近、手首(脈をとる場所)に瘤が二つでき、「脂肪瘤ぽいけど念のため」とMRI検査を受けました。明日はその結果をきく日です。3月毎にCTとか骨シンチを受けている所為か、あまり心配しなくなりましたけど、やっぱりちょっと気になりますね(笑)
友達の話を聞いて、つくづく思いました。
昔はお医者さんの指示通りに治療や手術をしてたよね。
今は自分で自分をコーディネイトする時代だものね。
私には今の治療が合っているから続けるけれど
抗がん剤のやめ時も考えてしまうのです。
難しいな~
癌を患うと色んな選択がありますね。
命にかかわってくる選択だもん、それぞれが悩んだ末に決めたこと・・・。どれが良くてどれが悪いなんてないね。
答えがないからこそ、難しい選択。
もし私なら・・・
真剣に考え込んでしまいます。
ミントさんは、今の治療がとても身体に合っているようだから、やはり継続するのが良いと私も思います。
子宮の方は問題ないみたいなこと言ってた。
癌だけを取らずに子宮ごと摘出したからって
大腸がんは手術もしないって言ってた。
本当に癌なんだろうか?
潜血があったので
内視鏡を入れて検査をしたら、癒着していて
ものすごく痛かった
途中までしか見られなかった
手術はもうしたくないって 言ってたけど
術後の抗がん剤や放射線治療を拒み今に至っていること
さらに去年、大腸がんの告知を受けたことを話してくれました
今回も「治療をしない」という道を選んだとか」
そのお友達・・・
子宮体がん手術後、≪補助治療≫を受けなかったってことだよね?
補助治療はハイリスク群と判定された場合に行われるようだよ。
ただ、大腸がんの「治療しないという道」とはどういう意味?
手術を受けないとい意味じゃないよね??
子宮体がんの≪補助治療≫と、大腸がんの摘出手術を受けないこととでは全然レベルが違う話だもんね
大腸がんについては手術が第一選択だからね
大腸は長いので一部を切ってもダメージが少ないし、腸閉塞を考えると、転移があったとしても病巣はとりのぞくはずだよね
「友達夫婦の抗癌治療の拒否」とmintさんが書いたのでびっくりしたけど・・・
ご主人は効果<副作用で仕方なくだろうし、
奥様が拒否したのは子宮体に関しては補助治療なはず。
mintさんは治療を継続するのが私もただし判断だと思うよ!
お友達・・・大腸の手術受けてるよね??なんか心配になってしまった・・・。