新年最初のレッスンに行ってきました。
先生も仕事始め、とのこと。
今日から新曲、DE LA BARREの HUITIEME LIVRE の13番の組曲です。
構成は、Allemande -Courante -Marche -Petie Passacaille。
まずはAllemandeから。以下は備忘録のための先生のお言葉(たぶん)の羅列。
・Allemandeは実は舞踏譜はほとんど残っていない。残っているものも3拍子。ので、本当の所はよくわからない。
・でも、これは入場の時の踊り。周囲を睥睨しながら、ゆったり、落ち着いて、というイメージ。
・また、ドイツ風ということで、四角四面っぽく。枠にはまった上で、枠の中で歌う。
・四拍子ではあるが、二拍ごとに、イチ(で踏み出し重心も移動し)、ニ(で軽く止まる)、という繰り返し。一拍目は「テヌート気味に」「置く」
・八分音符で書かれているもの、十六分音符で書かれているものなどがあるが、これは後者。やはり後者のほうが早めのテンポとなる(でも、今日の私の当初テンポは速すぎ転びすぎ、、、、、)。
・十六分音符で書かれているものの場合、八分音符は切る。でも、切って投げるのではなく、切って置く(止める)、ということ。拍子の頭にある八分音符は本当に大事に。きちっと音を出してから止める。
・シンコペーションも、タイでつながれている後の拍を感ずるように。
いや、いろいろ学びました。復習が必要ですね。
でも、とりあえず、次回はCouranteです。
ちなみに、Couranteには、フランス風とイタリア風があるそうで、前者はルイ14世もお好みのもので舞踏譜も残っているそうですが、後者には残っていないそうです。
(そもそも、イタリア人は舞踏譜をあまり書いていないらしい)
で、このCouranteはイタリア風で、軽く、流れるようにすれば、(指の回り等のテクニックは別にして、フランス風よりも)「さま」になるとのことです。
先生も仕事始め、とのこと。
今日から新曲、DE LA BARREの HUITIEME LIVRE の13番の組曲です。
構成は、Allemande -Courante -Marche -Petie Passacaille。
まずはAllemandeから。以下は備忘録のための先生のお言葉(たぶん)の羅列。
・Allemandeは実は舞踏譜はほとんど残っていない。残っているものも3拍子。ので、本当の所はよくわからない。
・でも、これは入場の時の踊り。周囲を睥睨しながら、ゆったり、落ち着いて、というイメージ。
・また、ドイツ風ということで、四角四面っぽく。枠にはまった上で、枠の中で歌う。
・四拍子ではあるが、二拍ごとに、イチ(で踏み出し重心も移動し)、ニ(で軽く止まる)、という繰り返し。一拍目は「テヌート気味に」「置く」
・八分音符で書かれているもの、十六分音符で書かれているものなどがあるが、これは後者。やはり後者のほうが早めのテンポとなる(でも、今日の私の当初テンポは速すぎ転びすぎ、、、、、)。
・十六分音符で書かれているものの場合、八分音符は切る。でも、切って投げるのではなく、切って置く(止める)、ということ。拍子の頭にある八分音符は本当に大事に。きちっと音を出してから止める。
・シンコペーションも、タイでつながれている後の拍を感ずるように。
いや、いろいろ学びました。復習が必要ですね。
でも、とりあえず、次回はCouranteです。
ちなみに、Couranteには、フランス風とイタリア風があるそうで、前者はルイ14世もお好みのもので舞踏譜も残っているそうですが、後者には残っていないそうです。
(そもそも、イタリア人は舞踏譜をあまり書いていないらしい)
で、このCouranteはイタリア風で、軽く、流れるようにすれば、(指の回り等のテクニックは別にして、フランス風よりも)「さま」になるとのことです。
つい最近私も初めてアルマンドのレッスンを受けました。「置く」「軽く止める」型にはめる難しさを体験しました。
「軽く止める」ほうでどうしても下手な節をつけてしまうので結構大変でした。
何ヶ月も前の投稿に非常に遅いコメントをつけてしまいすみません。m(__)m