前にも書いたが、領海侵犯は靖国の比ではない。
それも、核ミサイルだって搭載可能な軍事用の
原子力潜水艦の領海侵犯なのである。
中国はこの原因を『技術的な問題』としている。
注意しなければいけない点は、『技術的な問題』は、日本側からは
『検証不可能』である点だ。もしこれを許してしまったら、
『検証可不能』である以上、以後日本領海を何百回侵犯されても、
同様の理由を挙げるだけで、日本は黙認せざるを得なくなってしまう。
そのため、歯止め策が絶対に必要となる。
少なくとも、「『技術的な問題』の予防策(文書で提出を要求)が
実施されるまでは、日本の領海よりXマイルには、
原潜は浸入しないこと。」位の要求をしてもいいはずだ。
あと、日本の警告を無視して逃走した理由と、
日本からの問い合わせに対して、中国政府の回答が
遅れた点について、明確な回答を求めるべきだ。
最低でも、中国の靖国に対する抗議以上の
姿勢を見せなければならない。
より良好な関係を構築するためには、
一時的な関係悪化を、恐れてはいけない。
それも、核ミサイルだって搭載可能な軍事用の
原子力潜水艦の領海侵犯なのである。
中国はこの原因を『技術的な問題』としている。
注意しなければいけない点は、『技術的な問題』は、日本側からは
『検証不可能』である点だ。もしこれを許してしまったら、
『検証可不能』である以上、以後日本領海を何百回侵犯されても、
同様の理由を挙げるだけで、日本は黙認せざるを得なくなってしまう。
そのため、歯止め策が絶対に必要となる。
少なくとも、「『技術的な問題』の予防策(文書で提出を要求)が
実施されるまでは、日本の領海よりXマイルには、
原潜は浸入しないこと。」位の要求をしてもいいはずだ。
あと、日本の警告を無視して逃走した理由と、
日本からの問い合わせに対して、中国政府の回答が
遅れた点について、明確な回答を求めるべきだ。
最低でも、中国の靖国に対する抗議以上の
姿勢を見せなければならない。
より良好な関係を構築するためには、
一時的な関係悪化を、恐れてはいけない。