北豊能２年リーグ

VS　細郷・附属合同　1●2

朝にあいさつの大切さを改めて話しました。
会場に来てくれる選手、大人、会場をつくってくれた選手、大人、送り出してくれている家の人、様々な支えで部活動は成り立っています。かたちだけのあいさつなのか、本当に心がこもったあいさつなのか、あいさつさえ忘れているのか、自分に問いかけてください。
相手の元気が増えるようなあいさつができると、多くの人はいい表情であいさつを返してくれて、お互いのエネルギーが増えます。
心の元気がたくさんある選手は、練習の効果もあがります。あいさつすることでマイナスになることは何一つありません。あいさつを大切にしましょう。

今日は立ち上がりから体が重く、苦しい試合になりました。ディフェンスが後手になっている場面がたくさんありました。奪ったボールをすぐに自滅で失う場面も多く、チームの課題が出たと思います。

負けた試合から学ぶことはたくさんあります。できていない自分と向き合うことはなかなかしんどいことですが、自分を変えるための努力を続ける選手、チームには大きな成長が生まれます。

いまの３年生のチームもそうでしたが、
・運動量
・球際
・前向きな雰囲気
の３つを練習のときから意識し、安定して力を出せるように積み重ねましょう。もっとできる力があります。