新横浜のラーメン博物館に「牛乳屋食堂」という変わったネーミングのラーメン屋さんが入り、話題になっていたので先日、私も足を運んでみました 「牛乳屋食堂」は前回、記事にしました福井県敦賀市の「中華そば一力」に続く期間限定の店で会津若松市からやって来たラーメン屋さんです。 看板にも記されていますが、80余年の歴史を持つそうです。 また「牛乳屋食堂」は名前の通り、昭和初期から牛乳屋さんを営まれていたそうで鉄道の開通と共に初代のキヨノさんが隣人の中国人に「支那そば」を教えて貰って、ラーメンを始めたのがきっかけだそうです。 この店名は本当にインパクトがあります そして、このラーメン屋さんの大きな特徴は何と言っても太麺 中太麺と極太麺からの選択になりますが、極太麺はまるで"すいとん"の様でした(笑) あっさりラーメンでしたが中々上品な味 また地域限定の野口英世イラスト缶の黒ラベルと同時に味わうラーメンは贅沢な一時でした ところでラーメン博物館へ入場する際、チケットは全て係の方が1枚1枚モギっていましたが、数か月の間に自動改札機に替わりモギらなくなったんですねぇ
ラーメン博物館に出店しているんですよね
奇しくも私も先月にご当地の牛乳屋食堂に行ってきました。ソースカツ丼とのセットメニューを食べましたが、麺はモチモチの中太でボリュームありました♪ここは皮から手作りの焼き餃子もオススメですよ
会津の記事を拝見しました
この時にご当地の牛乳屋食堂で食されたんですねぇ
ソースカツ丼のセットメニューはラーメン博物館にもあって、かなり惹かれました
牛乳屋食堂は餃子も美味しいんですね
ラーメン屋さんは男手が必要な力仕事も
あるでしょうにとても頼もしいですねぇ
本場の牛乳屋食堂、惹かれます