先月の映画の日、久々に映画館に足を運んで「インセプション」を鑑賞しました
前評判通りの難解な映画で1度観ただけでは全てを理解する事が出来ない映画。 夢だからこその非現実的世界がCGを駆使して次々と展開して行きます
でも、もっと派手にやっても良かったのでは
と思う場面もありました
何故なら、自分で見る夢だってこの映画のCGを凌駕する事もたまにはあるでしょ
(笑) でも、この空気感は嫌いではないし、渡辺謙さんの存在感に惚れ惚れしてしまいました
(docomoのCMの謙さんもお茶目で好きです
) しかし、一番印象に残ったのはレオナルド・ディカプリオでも謙さんでもなく、ジョセフ・ゴードン-レヴィットで、私にはとてもミステリアスに映りました
ネタバレしない様に記事を書くのは難しいのですが「今、起こっている事は現実
それとも夢
」と言った感覚は先日、シュワちゃんが日本を訪れていましたが、トータルリコールを思い出す映画でもありました
インセプションはDVDでもう1度観たい映画です
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