ミニ狆姉妹

エリーとユキのミニ狆姉妹の思い出と
井の頭公園周辺の日常&ミニ狆姉妹の飼い主日常です

やっと

2010年09月04日 | 
あの日
エリーが息をしていないのを確認してもらってから
獣医さんへ行っていませんでした。



ちゃんと
ご挨拶したいと思いつつ
なかなか、行けませんでした。



エリーの体調を
誰よりもわかって見守り続けてくれた人だからこそ
挨拶に行かなくちゃと思っているのに
行けなかった。





あらためて
お礼を言って
どれだけ愛されて見送ってもらったかも報告して


そしたら



涙がにじんできた。



やっと…


挨拶に行けて



つかえていたものが
ひとつ
軽くなりました。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ひとつひとつ・・ (さくらおばさん)
2010-09-05 09:58:35
よかったね。

少しずつ、ひとつひとつ・・。
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誰よりも (金太郎の飼い主A)
2010-09-05 14:44:14
患者を天に送る度に、
一番悔しいのは先生だろうと思います。

一緒に戦ってくださった大事な方。

金太郎は先生が大好き。
いっぱい生きる力をいただいたからこそ、
介護ができたんだと思います。


わたしも、下げた頭を上げられなかったよ。

返信する
さくらおばさん (エリーユキママ)
2010-09-07 07:27:08
つかえていたものが・・・

自分でも涙が出てきて、
あの日が思い出されて・・・
なんか、閉じ込めていたのかな?と
おどろいてしまいました。

ひとつずつ、ですね。
返信する
Aさん・・・ (エリーユキママ)
2010-09-07 07:31:18
いっしょに戦っていただいた・・・
正に、そういう気持ちです。

だから、先生もうっすら目がうるんでた。

それがわかったから
エリーがいてどれだけ幸せだったか
いなくなってもお友だちを私に残してくれたことを伝えました。

「犬を飼う」ということは
こんなにも人生に大きな意味を持つことだったとは
想定外でしたね。

本当にエリーにありがとうです。
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