やっと
2010年09月04日 | 狆
あの日
エリーが息をしていないのを確認してもらってから
獣医さんへ行っていませんでした。
ちゃんと
ご挨拶したいと思いつつ
なかなか、行けませんでした。
エリーの体調を
誰よりもわかって見守り続けてくれた人だからこそ
挨拶に行かなくちゃと思っているのに
行けなかった。
あらためて
お礼を言って
どれだけ愛されて見送ってもらったかも報告して
そしたら
涙がにじんできた。
やっと…
挨拶に行けて
つかえていたものが
ひとつ
軽くなりました。
エリーが息をしていないのを確認してもらってから
獣医さんへ行っていませんでした。
ちゃんと
ご挨拶したいと思いつつ
なかなか、行けませんでした。
エリーの体調を
誰よりもわかって見守り続けてくれた人だからこそ
挨拶に行かなくちゃと思っているのに
行けなかった。
あらためて
お礼を言って
どれだけ愛されて見送ってもらったかも報告して
そしたら
涙がにじんできた。
やっと…
挨拶に行けて
つかえていたものが
ひとつ
軽くなりました。
少しずつ、ひとつひとつ・・。
一番悔しいのは先生だろうと思います。
一緒に戦ってくださった大事な方。
金太郎は先生が大好き。
いっぱい生きる力をいただいたからこそ、
介護ができたんだと思います。
わたしも、下げた頭を上げられなかったよ。
自分でも涙が出てきて、
あの日が思い出されて・・・
なんか、閉じ込めていたのかな?と
おどろいてしまいました。
ひとつずつ、ですね。
正に、そういう気持ちです。
だから、先生もうっすら目がうるんでた。
それがわかったから
エリーがいてどれだけ幸せだったか
いなくなってもお友だちを私に残してくれたことを伝えました。
「犬を飼う」ということは
こんなにも人生に大きな意味を持つことだったとは
想定外でしたね。
本当にエリーにありがとうです。