何か所かある傷の中

2016-06-28 11:04:58 | 日記

なぜなのか、今年は身内のあれやこれやが忙しい気がする。親戚の中に面倒事を起こしてる人いるしさー。
警察沙汰とかそういうんじゃなくて、なんか一人で騒いで周りを困らせる系の面倒。離婚するなら自殺する!」とか騒いでる、叔母さんが好きすぎるイタイ叔父さん。七身體護理 輪買ってもう準備はできてる」 とか、
本当に死ぬ気ならそんな報告する前にとっくに行動に移してるわ!

母曰コバンザメについてる魚」依存強すぎなんだよね、確かににそんな感じだと思った。叔母さんと結婚する時も 「結婚してくれないなら自殺する」 って脅迫してさー、その親には 「お前のせいで自殺未遂した、責任とれ」 って叔母さんが言われてさー。ろくでもねぇな、と思ったわ。でも優しい叔父さんだとは思うんだよね、いい思い出しかないし。

ただ周囲が思っているよりも嫉妬深かった、執念が強すぎた。それで叔母さんと、その弟である我が父が仲の良い姉弟でして。それを目の当りにした彼の嫉妬のせいで、いろいろと面倒なことに発展しまして・・・
まぁ、それはいいや。あ~っと、それでねDiamond水機。最近母親がしばらく入院してて手術をしたんだけど、お腹に傷があって、それが少しでも笑うと痛いんだって。クシャミダメ。 咳ダメ。ベッドに寝ようとしても動けなくて、前にも後ろにも進めない。そんな状況で、そんな状況限っておかしい話がポンポン飛び出すんだよね、不思議と!

面会に行くたびに 「わ、笑わすんじゃない」 って怒られるw何か所かある傷の中にへっちょ(へそ)のあたりにちょっと大きめの傷があるんだけど、笑うたびに 「へっちょが、へっちょが!」 とか言うもんだからこっちまでおかしくなってくる。そういえば病院食が美味いと絶賛していたな、どんなか私も少し試してみたかった。んでさ~、手術で取った臓器を見たいっていうからドクターに撮らせてもらって、その写真を見た本人はなぜか「 お~、これが」 って、随分関心してた。

でも私だったら自分のは・・・う~ん、あんま見たくない、ような? 見たいような・・・?れで、現在、遠方で暮らしている父が 母の見舞いのためにこっちにやってきたんだけど、その時に人生初の職質をされた、らしい。まぁ多分、カタギの人間には見えなかったんだと思うw二人の若い警官に絡まれて大変だったらしい。
30分以上もその場に拘束されて、プライベートで不躾な質問をガンガンと、って感じで。失礼な話だわ、いくら仕事とはいえ、それもどうかと思うね。



そして一方、わたくしの動きはといいますと、特に変化はないんだけど。1年前に新しく買ったPCのモーター音が最近うるさくなってきたなーと思って、蓋あけてモーターの周辺をお掃除。本体が少し熱もってきたような気もして、これで少しは緩和されるかな~って。も結局、モーター音も熱も双方あんまり変わらんかったわw まぁいいや。あと、買った時はあんまり使わないかなと思ってたタッチパネルも意外と多用してる。いいね、タッチパネル、便利だ。

それと、セキュリティソフトの使用期限が切れたんで、同時購入したヤツをインストールしようとしましたところ、WIN10にアップデートしたせいで未対応という悲劇に襲われたばかりでございますwイクロソフトによるアップデートの推進ガン押しによる悲劇!だーかーらー言わんこっちゃない!こんなるなるならアップデートしなくてよかった・・・一年前に買ったソフト無駄になった・・・


牧野おまえこそ黙

2016-06-17 11:39:15 | 日記

ついに立ち上がった男性二人はテーブルを挟んで睨み合っていた。

「ちょっと!ど、道明寺!」つくしも立ち上がった。

つくしに大きく目を剥かれ、司は思わず視線を外した。

「あの、澤田さん、こ、こんな話し止め未補地價にしませんか?」
「ふ、ふたりとも、もう止めましょう!」

つくしは情けなさそうに言った。
いったい澤田さんはどうしたって言うの?いきなり道明寺に向かってあんなこと言うなんて!ニューヨークに居た頃つくしが目にしたのは、いつもクールで何事にも動じない澤田だったはずだ。

「牧野、おまえこそ黙ってろ!」
司は噛みつかんばかりの勢いで、目は鋭く澤田を睨みつけている。
怒気をはらんだその声は普通の人間なら口答えするのもはばかられるはずだ。

「おまえ敢えて聞くが、俺が誰だか知ってるのか?」
「あの、道明寺落ち着いて・・」つくしの声は心なしか震えていた。
二人の男の間に流れる緊張感はまさに一触即発の状態で、今にも手が出そうだ。
司の顔は怒り狂った人のようで、こめかみには青筋を浮べている。

「澤田って言ったよな、おまえいったい何がしたいんだ?ここがどこだかわかって言ってんのか?いくら牧野と同じ会社の人間だからって大目に見てもらえるなんて考えんじゃねぇぞ!」

澤田も仕事上の愛想笑いなど全く見せず司を見ていた。
つくしは二人の男が向かい合って睨みあっているのを遮ろうとした。

「あ、あの、澤田さんいったいどうしたんですか?」
出来るだけ穏やかに、感情を逆なですることDiamond水機がないように語りかけたが、二人の男はどちらも視線を外そうとしない。
まるで視線を外した方が負けだと言うように敵を伺っている野獣だ。

「おまえがここに来た理由はなんだ?」
司の隙の無い目が澤田をとらえている。おまえを潰すことなど簡単に出来ると言っているようだ。