アニメ「おそ松さん」１９話感想

２０１６冬クール放送中のアニメ「おそ松さん」、相変わらずおもしろすぎてヤバイ！
ということで２クールも感想を随時書いていきます。
今回は第１９話の感想です（ネタバレあり）。




※注意※
１回目に見た時の記憶を頼りに書いているので、一言一句正確な台詞ではないと思っていただけると幸いです。
ご指摘いただければ修正しますが、あくまで、雰囲気ですから。
そんないい加減な記事ですが、それでもよろしい方はどうぞ。自己責任で！（自己責任アニメだけにｗ）




まずは約束どおり『聖沢庄之助さん』。
おそ松さんが始まったときのように、兄弟の名前を呼びまくる兄。え？６つ子なの？？
と思ったら、６人どころじゃなかった！！
何人いたかわかんないけど、めちゃめちゃおったーーーーーーーー！！
そして、終了。
彼を主人公にするのは無理だったようですｗｗｗ


『時代劇おそ松さん』
短編です。
＊岡っ引きのチビタ
？？？元ネタよくわからん。
聖沢庄之助の死体を発見し、「てやんでばーろーちくしょー」と叫び続けるチビタ。
おそ松と出会うも、チビタのその言葉では何にもわからない。
結局「ちーーくしょーーー」とチビタが嘆いて終わりました。なんだったのｗ

＊グラサン風来坊
いじめられてるハタ坊を助けるように現れた、サングラスに笠のカラ松。
敵を倒すべく剣を抜き切り刻むも、、、切り刻まれたのはハタ坊ｗ
そして、カラ松自身もバラバラにｗｗｗ意味わからんｗｗｗ

＊ビビり代官トド松
太った代官風のトド松に、イヤミ屋がなにかを持ってくる。あやしい顔ｗ
トッティーは、「こわー！なにはいってんの！」、「爆弾でしょ！？」とびびって一向に受け取るそぶりを見せないｗ
結局蹴っ飛ばしてフタがあいてしまって、どっかーーーーーん！！
…やっぱり爆弾だったｗ

＊松尾バミョーン
俳句よむダヨーーン、だけど、最後に「だよーーーん」をつけちゃうから
デカパンが「字余りだす」とコメントする。ほのぼのなはずなのに、やはりこの２人はシュール。

＊忍者シコ松
忍者服部くん風のチョロ松。忍術を駆使してどこかに忍び込み、手にしたのは竹筒。
とそこにトト子ちゃん登場！どうやらトト子ちゃんの竹筒のようで！？
そんなことばっかりに忍術使っちゃダメ！返しなさい！！と言うトト子ちゃんに、
チョロ松「んーんー！」と涙目で口をとんがらせるっていう…なんともいえない表情。
ごめん、私、チョロ松大好きだけど、これはフォローできない。ちょっと…キモイｗｗｗ

＊デカパン裁き
遠山の金さん的な。だよーーんの親探しで、親と名乗り出た二人がだよーーんのほっぺを引っ張り合うってやつ。
だけど、、、ほっぺがめちゃめちゃ伸びて、だよーーんのシュールさしか覚えてない…ｗ

＊円盤屋敷
夜、庭を歩くチョロ松は、井戸から出てきたトド松がなにか丸いものを数えるシーンに遭遇。
しかし、、夜が明け、数えること６０００枚。
ＤＶＤかな？そして１枚足りないーーーと泣くトッティーを、別いいじゃんと冷めた目で見るチョロでした。

＊十四松太子
聖徳太子のように、何人もの会話を聞き取れるらしい十四松太子。目がいっちゃってますけど。
ってことでみんなで口々に声をかけたところ、急に十四松さんが暴れだした！攻撃し始めた！
「うるさいうるさいどぅーん！ふんぬっ！ふんぬっっっ！」
ｗｗｗｗｗ　十四松は今日も平常運転ですｗｗｗ


『チョロ松ライジング』
きましたーーついにチョロ松のメイン回。（チョロ松先生はＣパートだったからね…やっと、本編に！）
部屋でくつろぐおそ松＆トド松に、（相変わらず仲良しな紅松！）
「ドルオタをやめる。」「この生活から抜け出したい。」「一人暮らし！」と真顔で宣言するチョロ松。
無視するおそ＆トド、に、再度同じことを言うチョロは天才かｗ空気よんでｗｗ
なんかいろいろ計画を語るチョロ松に、
「自意識が高くライジングしてる。」と、窓の外に浮いているチョロ松のライジングを指差す。
…ライジングってなに？？
どうやら、プライドの亜種だそうです。
意外。チョロ松の自意識なんてむしろ埋まってるレベルかと思った。…自意識ってなんだろう…（混乱中）。
おそ松の自意識は、ポケットから出てきた梅干サイズの玉。
「ゴミ？」「扱いやすいの！」と。まぁスタンダードな兄さんらしいですな。
一方のトド松の自意識はきらきらピンクでバスケットボールサイズくらいかな？めちゃキラッキラしとるｗ
「おんなじじゃん～」と言うチョロ松に、
「全然ちがうから！イタイほどキラッキラしてるけど扱えてるから！」と反論するトッティー。
だってチョロのは手元におさまってないから。浮いてるから。そして輝いて周りの人をまぶしがらせてるから。
「位置たかすぎ！ライジングシコースキー！」
シコ、引っ張るねーｗｗｗ
扱えてるレベルの自意識は家族に迷惑かける程度だけど、チョロ松みたいなのは他人に迷惑かけてしまうと
一応ガチの心配をしてくれているらしい２人。
なお、他の兄弟の自意識は…。
一松は、ボーリングのような重い、黒い玉を、地面を掘ってうめる。
カラ松は「フリーハグ！」と書いた看板とともに立ってて、そのそばに玉。（玉の色とかサイズは忘れた。）
十四松は、空を見上げて……宇宙に？！
風船のような透明な膜の中に、十四松が入ってる！！？？それどんな自意識！？
やっぱ地球にないレベルだから十四松の言動はぶっ飛んでるの？？？

ってことで（？）ナンパすることにしたおそ・チョロ・トッティー。
勇者おそ松は、なぐられ流血しながらもメアドをゲット！が、電話かけてもつながらない！
「かっこよすぎー！」と惚れたように叫ぶトッティーは完全におそ松一派だな…。
一方、トッティーにもナンパをさせようとするも、「勝ち戦しかしない。」と。あざとい！
ということでチョロ松の出番。
美人→一軍無理！、顔普通＆胸の大きい人→スタイルいいの無理！、
顔普通＆おしゃれ→おしゃれとか一番無理！！、ブスだけど性格よさそう→無理！俺と同じくらいのじゃないと…
なんなのチョロ松！！！うがーーーーーー！！
「童貞のなかの童貞！万死に値するんだよ死ねっ！！」的なおそ松の罵詈雑言ももっともです。
私、チョロ松好きなんだけどさ、唯一の常識人だと思ってたけどさ、こりゃだめだ。
これじゃぁチェリー松だわ。就職活動だってうまくいかないよ。

こんなやりとりをしていた際に…、チョロがいちいちナンパ相手に対し卑屈なことを言うたびに…、
大きき成長していくチョロ松ライジング！
「自意識ビッグバン！」ｗｗｗ
でかくなってるー、と逃げるみんな。見つめるチョロ松。そして…
数日後、巨大なライジングがスタヴァの上に。
店内にいるチョロ松は、段ボールでスマホやノートパソコン等を作って、いけてる感じ？の会話を。一人で。
ダブルクリック、はいいけど、トリプルクリック、とか、なんか…よくわかんないこと言ってる…。
えぇぇぇぇぇぇぇ！ますますチョロ松の評判が下がっちゃうよーーーーーーお！


あ！書かなかったけど『じょしまつさん』もありました。
が、今回はおばあちゃんになっててお互いの恥ずかしい過去を言い合うって感じの、ちょっとビミョーだったので
割愛させていただきました。すみません！