秋の集会ではチンドン屋さんも来てもらって賑やかにアピールしました。
滋賀県本部では県高齢者連絡会と年金支給日を中心に「後期高齢者医療制度」の廃止を求める集会・デモなどを県庁前で実施してきました。毎回100人から180人が参加し、参加者はオレンジ色のブルゾンや法被を着て、むしろ旗を立て、横断幕のスローガンでアピールしてきました。その回数は10回以上になり、テレビや新聞で報道される中「年金者組合は元気ですね」と言われるまでになりました。
去る2月15日、12回目の年金天引きの日はあいにくの雨天にもかかわらづ、100名を越す参加者があり、南大津支部からは8名が参加しました。この集会で、古株県本部委員長をはじめ、湖北支部長や各関係者から①次年度から予定されている保険料引き上げに反対し、② この医療制度は即時廃止を求める訴えが続きました。