政府は被災高齢者に万全の支援を・・・ごいっしょに声を上げましょう
知人が商用で韓国に行かれたときソウルの街中や金浦空港に写真のような震災に対する激励の色紙が沢山はってあって涙が出そうになったとブログに書いてありました。
今朝の新聞にぞくぞく4月からの値上げラッシュが載っていた。食品、タイヤ、電気、ガス料金、そして年金や福祉手当の減額など等。
ツイッターにこんなことが書かれていました。
「アメリカが震災救援を何でもすると言ったとき、いつ思いやり予算1900億円を辞退するのかと期待していたが一向にそれは言い出さない。それどころか国会で支払い義務のない巨額なこのお金を審議している」
「政党助成金いらないという国会議員はいないねえ。共産党は初めから反対して受け取っていないけど・・・」
「新聞社もテレビ局も重役に原子力推進組織の幹部がいっぱいいる。これで真実の追究はできるの?」
知人のブログで日刊スポーツ新聞に下記のような記事が載っていたことを紹介していました。
そしてもう1人の知人のブログにもCS放送の番組で愛川欣也さんがこの記事のことを取り上げて「想定外とは言わせない」と言っていたと言う事が書かれていました。
被災された組合員のみなさまへ
全日本年金者組合
中央執行委員長 篠塚多助
11 日に発生した、千年に一度という巨大地震で被災された組合員の みなさまに、心からお見舞い申し上げます。いたましい犠牲となられた方
々にたいし、謹んで哀悼の意を表するものです。
中央本部は、対策本部を立ち上げ、全国の仲間に、被災された支部・
組合員、そして地域の方々への、物心両面でのあらゆる援助の手を差し
伸べることを呼びかけています。
被災された組合員のみなさま。
みなさまには、全国十万の仲間がいます。十万の仲間が、厳しい状況
の中にあるみなさまに心を寄せています。
お互いに高齢の身、被災地での寒さは厳しいものがあることと思いま
す。くれぐれも健康にご留意ください。
6 月には、第20 回定期大会が開催されます。大会時には、復興に努力
される元気なみなさまの活動報告をお聞きできることを、心から期待し
ております。
2011 年3 月14 日