甲浦から室戸岬経由で安芸までバスが出ている.
本数はそんなに多くはないが,徳島からやってくる列車に便利な接続ができている.
バスは大型4列シートの長距離路線仕様かと思いきや,普通の路線バスがやってきた.
この日は日曜日で長くお盆休みを取った人はその最終日だから,夏休みとはいえ朝に室戸へ向かう人は少な目.
それでも座席の半分以上が埋まる状況で,夏休み真っ盛りにこれが来たらどうなるのか.
ここからは海沿いの国道をひた走るので,たっぷり海が堪能できる.
天気はあまり良くないが,下手したら雨が降る予報だったから思ったよりはマシだった.
甲浦から室戸まで街らしい街はないから淡々と停留所名の連呼が続いて,ノンビリとした時間が過ぎていく.
天気が悪かったらこのまま奈半利まで行ってしまおうかと考えたが,青空が見えるくらいなので室戸岬で降りることにした.
しかし停留所名もバス会社も大書きしてない停留所というのは珍しい(爆)
室戸岬は灯台が道路より山側の高台にあるらしく,姿すら見えなかった.
海に向かって遊歩道が伸びているが,普通に岩場があるだけでどの辺が岬の突端というのが分かるわけではなかった.
灯台はないが,代わりに銅像が建っていた.
灯台へ向かうと思われる歩道があったが,これもロープが張られて閉鎖されていた.
と言うわけで,次のバスまで1時間以上あるが特にやることがあるわけでもなし.
まあこれは分かっていたことで,昼食を兼ねた小休止の意味もあったから良いのだが.
次のバスに乗車.室戸岬から安芸までは1時間に1本程度のバスが走っていて便利だ.
しかしこれも一般の路線バスであった.
室戸からは海を左手に眺めながら時折旧道に立ち寄りつつ北へ向かう.
ここも街らしい街はないので淡々と進むが,甲浦から室戸までよりは乗り降りがある.
乗る一方ではなく降りる人もいるのが意外と言えば意外.
バスは安芸行きであるが,奈半利から鉄道が走っている.
当然,奈半利駅で降りて,ここから土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗る.
本数はそんなに多くはないが,徳島からやってくる列車に便利な接続ができている.
バスは大型4列シートの長距離路線仕様かと思いきや,普通の路線バスがやってきた.
この日は日曜日で長くお盆休みを取った人はその最終日だから,夏休みとはいえ朝に室戸へ向かう人は少な目.
それでも座席の半分以上が埋まる状況で,夏休み真っ盛りにこれが来たらどうなるのか.
ここからは海沿いの国道をひた走るので,たっぷり海が堪能できる.
天気はあまり良くないが,下手したら雨が降る予報だったから思ったよりはマシだった.
甲浦から室戸まで街らしい街はないから淡々と停留所名の連呼が続いて,ノンビリとした時間が過ぎていく.
天気が悪かったらこのまま奈半利まで行ってしまおうかと考えたが,青空が見えるくらいなので室戸岬で降りることにした.
しかし停留所名もバス会社も大書きしてない停留所というのは珍しい(爆)
室戸岬は灯台が道路より山側の高台にあるらしく,姿すら見えなかった.
海に向かって遊歩道が伸びているが,普通に岩場があるだけでどの辺が岬の突端というのが分かるわけではなかった.
灯台はないが,代わりに銅像が建っていた.
灯台へ向かうと思われる歩道があったが,これもロープが張られて閉鎖されていた.
と言うわけで,次のバスまで1時間以上あるが特にやることがあるわけでもなし.
まあこれは分かっていたことで,昼食を兼ねた小休止の意味もあったから良いのだが.
次のバスに乗車.室戸岬から安芸までは1時間に1本程度のバスが走っていて便利だ.
しかしこれも一般の路線バスであった.
室戸からは海を左手に眺めながら時折旧道に立ち寄りつつ北へ向かう.
ここも街らしい街はないので淡々と進むが,甲浦から室戸までよりは乗り降りがある.
乗る一方ではなく降りる人もいるのが意外と言えば意外.
バスは安芸行きであるが,奈半利から鉄道が走っている.
当然,奈半利駅で降りて,ここから土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗る.