![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/15/47a646af3687b4f7e5a06ed171d9e82c.jpg)
高知に到着した後,さっそくチェックインして土佐電気鉄道に乗りに出かけた.
土佐電気鉄道は高知の路面電車で,地元では「土電(とでん)」と呼ばれる.
※ただしホームページを見る限りでは公式には「とさでん」を主張しているらしい.
高知市内にとどまらず東は後免,西は伊野まで路線を伸ばしており,区間運転が多いなど特徴的な路面電車である.
宿からはりまや橋まで歩き,伊野方面の乗り場へ向かう.
時刻表を見ると終点伊野行きの電車までは20分近くある.
(写真は途中の朝倉行き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3f/5fa48779dd0cc5dfa1c0e5b1f45e0a4a.jpg)
すっかり失念していたが,伊野まで行く電車は路面電車とは思えないほど少ないのであった.
さすがに待ってられないので方針を変えて後免へ向かう.
(写真は後免町にて撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bc/f88badd0ea6fb1863af8837324722d3f.jpg)
知寄町三丁目まではごく普通の路面電車であるが,この先の鉄道専用橋を渡ってからは様相が一変する.
線路は道路の中央でなく右端に寄り,専用軌道ではあるが各電停は道路の脇という不思議な状態になる.
(写真は後免西町電停)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/66/a487ceaeed44b82174a8d9296fa278e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/26/f63a8db749eeb331c1d1cb2970def287.jpg)
高知方面の線路には停留所が設置されているが,後免方面の線路には安全地帯もない.
後免方面の電車から道路に降りるときは,一旦クルマが停止しなければひかれてしまう.
これが完全にルール化されているのか,電車が止まるときちんとクルマが止まる.
この光景は余所では見たことがなく新鮮であった.
しばらくすると田園風景の中を進むようになる.
路面電車が走る場所と言えば普通は町中だけなので,田園風景というのは異様である.
これも郊外まで路線を伸ばす土電ならでは.
やがて再び街の中に入ったと思えば,後免である.
終点は後免町.1面1線のホームに路面電車がひっそりとたたずむ.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8c/1ae9e5c7a5db6712c1cd2ea4785fefe6.jpg)
電車から降りれば先ほど乗ったごめん・なはり線の駅が見える.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/34/8326c3d79d8c09b06bade7fd51d1608e.jpg)
この後,後免西町まで引き返してJR後免駅まで歩き,高知へ戻って高知駅前から桟橋線を往復した.
次の日の写真だが,高知駅前の様子.
駅の目の前に電車が発着する.JRの改札を出て土電に乗り込むまでに1分もかからない.これは本当に便利だ.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/30/2292a08b18735eb9ee9c07514f22a718.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/93/29226f3a36a2167963210c9f3874f3c3.jpg)
土佐電気鉄道は高知の路面電車で,地元では「土電(とでん)」と呼ばれる.
※ただしホームページを見る限りでは公式には「とさでん」を主張しているらしい.
高知市内にとどまらず東は後免,西は伊野まで路線を伸ばしており,区間運転が多いなど特徴的な路面電車である.
宿からはりまや橋まで歩き,伊野方面の乗り場へ向かう.
時刻表を見ると終点伊野行きの電車までは20分近くある.
(写真は途中の朝倉行き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3f/5fa48779dd0cc5dfa1c0e5b1f45e0a4a.jpg)
すっかり失念していたが,伊野まで行く電車は路面電車とは思えないほど少ないのであった.
さすがに待ってられないので方針を変えて後免へ向かう.
(写真は後免町にて撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bc/f88badd0ea6fb1863af8837324722d3f.jpg)
知寄町三丁目まではごく普通の路面電車であるが,この先の鉄道専用橋を渡ってからは様相が一変する.
線路は道路の中央でなく右端に寄り,専用軌道ではあるが各電停は道路の脇という不思議な状態になる.
(写真は後免西町電停)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/66/a487ceaeed44b82174a8d9296fa278e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/26/f63a8db749eeb331c1d1cb2970def287.jpg)
高知方面の線路には停留所が設置されているが,後免方面の線路には安全地帯もない.
後免方面の電車から道路に降りるときは,一旦クルマが停止しなければひかれてしまう.
これが完全にルール化されているのか,電車が止まるときちんとクルマが止まる.
この光景は余所では見たことがなく新鮮であった.
しばらくすると田園風景の中を進むようになる.
路面電車が走る場所と言えば普通は町中だけなので,田園風景というのは異様である.
これも郊外まで路線を伸ばす土電ならでは.
やがて再び街の中に入ったと思えば,後免である.
終点は後免町.1面1線のホームに路面電車がひっそりとたたずむ.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8c/1ae9e5c7a5db6712c1cd2ea4785fefe6.jpg)
電車から降りれば先ほど乗ったごめん・なはり線の駅が見える.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/34/8326c3d79d8c09b06bade7fd51d1608e.jpg)
この後,後免西町まで引き返してJR後免駅まで歩き,高知へ戻って高知駅前から桟橋線を往復した.
次の日の写真だが,高知駅前の様子.
駅の目の前に電車が発着する.JRの改札を出て土電に乗り込むまでに1分もかからない.これは本当に便利だ.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/30/2292a08b18735eb9ee9c07514f22a718.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/93/29226f3a36a2167963210c9f3874f3c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f5/26a4f077f0d7f97aa3d23b5bb834f53c.jpg)