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南大沢生活日記

南大沢に住むサラリーマンの生活日記です。といっても大半は酔っ払いの日記・・・

夏バテ・・・か?

2016-09-03 21:09:54 | 仕事
今日は、微妙な天気。でも、日差しが強くない分、あまり暑くもならない。

駅前に行くと、アウトレットは出店などで、賑わっていました。





ただ、いつもなら18時までがっつり外で遊んで家に帰ってこない息子が、今日は16時頃にはバテて家に戻ってきました。顔色も悪く、水分を取ると少し様子はよくなりましたが、夏バテと新学期開始で少し疲れ気味だったのかもしれません。

そういうわけで、今日はあまりヘビーなご飯ではなく、あっさり系の、まぐろの漬け丼+アサリ汁。





息子には、オプションとして用意した「出汁」を使ったお茶漬けがヒットでした。

蕎麦ひのや@橋本

2016-08-26 00:00:46 | 仕事
2か月に1回程度は、大阪出張があります。新幹線による移動時間も短いので日帰りできてしまうのですが、現地で13時から打ち合わせがあると、会社から行くには早すぎて、会社に戻るには遅すぎる、というパタンになり、だいたい自宅からの直出直帰となります。その場合は、新横浜を使うので、帰りは橋本を経由します。

今日も、ちょうど夕飯の時間に橋本駅に到着となり、食べログで結構評価の高かった、「蕎麦ひのや」へ行くことにしました。駅からすぐのところにあります。





天せいろを注文して出てきたのが、これ。





せいろは2段になっていて量は十分。正直、美味しい!

南大沢といえば、車屋が近くにあるので基準がハイレベルになってしまいますが、なかなかこのお店もやってくれます。蕎麦の茹で加減はやや固めでしたが、喉越しもよく、つゆもあまり甘くないのが好感。大きな海老天もあり、これで1,350円はお得な印象でした。

リピート間違いなしです。

お土産

2016-08-06 23:52:40 | 仕事
サンフランシスコ国際空港の免税店で、大量のお土産を買うことになりましたが、面白い仕組みに驚きました。免税店で4本のワインを購入したのですが、その場ではレシートしか渡されません。商品は、搭乗時にゲートで渡す、というのです。

正直、搭乗まで荷物を持っているのはしんどいし、ましてやワインボトル4本ともなると、買ったあとに割れることだってあるかもしれません。機内に入るギリギリまで商品を預かってくれるというのは、なかなか良いシステムだと感心しました。

こうして、初めての米国渡航を終え、成田空港から南大沢へはリムジンバスで戻ります。しばらく日本を離れていると、ご飯やお味噌汁が飲みたい等と思うことは少なく、むしろ、ラーメンが無性に食べたくなります。これからしばらくは、ラーメンをたっぷり食べたいと思います。


パルアルト(Palo Alto)から南大沢へ

2016-07-31 23:40:15 | 仕事
短期留学最終日、午前中の卒業式を終えると、まずは中庭でバーベキュー。ラテンの方々は最終日に家族を連れてきている人たちも多かったようです。このまま、しばらくカリフォルニアで休暇を楽しむ予定とのこと。




午後からは、いくつかのイベントが並行して行われます。私は、校内にあるメモリアル・チャーチという所を訪れ、オルガン演奏を楽しみました。その後はブックストアへ行き、お土産を探します。マグカップやTシャツ、色々なグッズが揃っていましたが、どれも「Stanford」のロゴがバッチリ入っていました。




最後は、卒業生揃っての晩餐会。20時過ぎには食事を終え、食堂の中庭に出ると、もうバンドがスタンバイしていて早速ミュージック・スタート。みんなダンスしまくります。結局12時近くまで、爆音を鳴らしながらライブが続きました(バンドグループも、ボーカルが3人以上はいるようで、間の休憩は1回のみでした)。




6週間の短期留学を終え、いよいよ南大沢へ戻ります。


海外短期留学してみてわかったこと

2016-07-27 21:48:24 | 仕事
海外短期留学も、今週末で終了。クオリティの高い講義をたくさん受けさせてもらって感謝です。異文化(クロスカルチャー)についても多く気づきのあった2か月弱でした。

毎日、さまざまなケース(企業の成功事例や失敗事例)を読んできましたが、興味深かったのは、"Da Vita"という米国のとある腎臓透析の会社の成功事例。この会社では、社長は「村長」、社員は「村民」、そして会社は「村、コミュニティ」と例えられ、したがって会社(村)は社員(村民)のものだという意識付けされたことで、その文化が会社の成功につながったというのです。

これを聞いて思い出したのは、1980年代(昭和)高度成長期の日本の会社です。当時、会社は「株主」のものというより「社員」のものという感覚が強かったと思います。そして、社員は強い愛社精神を持って仕事に励み、日本の成長期を支えたというわけです。日本では「当たり前」のように思えることでも、ここ米国ではそんな感覚はなく、だからこそ"Da Vita"という会社が成功事例として取り上げられるのだと思いました。

「株主」と「社員」を一緒にしてしまうストックオプションも、このような文化を制度化したもの、と言えるかもしれません。

今日はスタンフォード・ビジネススクール卒業生(Alumni Association)の会員証(Life Member)をもらいました。