南大沢生活日記

南大沢に住むサラリーマンの生活日記です。といっても大半は酔っ払いの日記・・・

再び、奥多摩湖へ

2018-09-24 11:36:10 | 日記
昨日は、奥多摩湖へ。

朝起きてみると、9時を過ぎてしまっていたので、青梅あたりまで車で向かい、そこからロードバイクに乗り換えて出発・・・とはいかず、青梅についた頃にはお昼になり、まず東青梅で人気の「根岸屋」でカレーうどんを食べることにしました。醤油、だしが効いたカレーソースの中に、ほうとうのようなうどんが隠れています。









非常に美味しい上に、「並」がけっこうボリューミー。すぐにロードバイクに乗るのは難しそうです。

結局13時を過ぎてから奥多摩湖へ向かって出発。行きは、27.9kmを1時間23分で走りました。平均速度は時速20km。獲得標高は792mです。頑張ったつもりでしたが、後ろを走る息子は、口笛を吹きながら走っていました。

奥多摩湖に到着すると、空は曇っていて、すこし肌寒い感じ。外国人を含め、たくさんの観光客がいました。オートバイの人も多いですね。





奥多摩湖は特に何があるというわけではないのですが、施設内のアイスコーヒーを一杯飲んで(これがとても美味しかった!)、早々に下り始めました。





下りは、同距離を1時間8分で走りました。平均速度は時速29.5km。いい運動になりました。

ツール・ド・東北(2日目その3)

2018-09-23 01:18:21 | 日記
そして、神割崎を出発すると、最後のエイドステーションが、北上の白浜ビーチパーク。とても穏やかな海を眺めながら、「うにめかぶ」をいただきました。









そして、ラストスパート。トータル100km。スタート&ゴール地点の石巻専修大学へと戻りました。





エイドステーションはすべてが無料なのですが、ゴールした途端に待ち構えていたたくさんの屋台は、すべて有料。疲れ切って、オールフリー片手に利休の牛タン串を頬張りました。





振り返ると、コースを走りながら見た景色はこれまでにないもの。すべてが流され、まったく新しく道路や建物が作られたところもあれば、アスファルトが痛んだまま放置されているところも。そして、どこまで津波が襲ってきたのはわかるような景色もありました。まだまだ、復興は途中なんだと感じました。ゴール近くになると、地元の人たちが旗を振って応援してくれたのがうれしかったです。「また来年も来てね」というかけ声も。

最後は、かまぼこが有名な白謙の本店でお土産を買い、八王子に向かうことにしました。息子と一緒なら2泊する予定だったのですが、大会当日に帰る予定へと変更。体力的にはちょっときつかった・・・





ツール・ド・東北(2日目その2)

2018-09-23 01:08:06 | 日記
そして、次のエイドステーションは、雄勝。ここでは、ホタテを網焼きして振舞ってくれます。





ちょっと疲れたライダー達を、地元の太鼓が、元気付けてくれます。





そして、さらに走っていくと、第3のエイドステーション 神割崎に到着。ここでお昼ごはんです。ちょっと疲れて、ごはんの写真を撮り忘れたのですが、ここでは、海鮮カレーが振舞われていました。タコに加えて、なんとホヤが!レースの中でのカレーは、またとっても美味しいものです。





神割崎まで来ると、疲れてアスファルトの上に大の字になって寝てしまう人もちらほら。わたしも、ここではちょっと時間をかけて休憩しました。意外だったのは、会社単位で参加している人たちが多かったことです。

ツール・ド・東北(2日目その1)

2018-09-23 00:56:38 | 日記
さて、大会当日。石巻専修大学からスタートです。私は、会社同僚から譲ってもらったロードバイクで挑みます。なんと、初ビンディングペダルが大会当日。ちょっと無謀ですが、100km走れば慣れるだろうと思い、そのまま参加しました。

このレースでは、バイクにつけているライトのチェックなどが入念に行われ、実際にスタートできるまでに1時間程度かかりました。出発できたのは9時頃。(コースの中にトンネルが多いのでライトが重要なのです。)








スタートして最初のエイドステーションが女川。ツール・ド・東北は、スピードや時間を競うものではない、ということは分かっていたのですが、強制的にエイドステーションに誘導される仕組みになっているとは知りませんでした。





でも、それも納得。エイドステーションごとに、地元の名産品を振舞ってくれるのです。女川では、「さんまのつみれ汁」。ふつうはいわしですが、ここではさんまです。これがとっても美味しい!





まだまだ先が長いので、休憩は15分程度にしてすぐに出発しました。

ツール・ド・東北(1日目)

2018-09-23 00:41:24 | 日記
たしか6月には申し込みを終えていた、ツール・ド・東北がやってきました。

「北上フォンド100km」のコースを親子ライドという枠で申し込んでいたのですが、息子は定期考査直前。ママの命により、息子は勉強に専念することとなり、単独で仙台に向かいました。土曜日朝は寝坊したいのが常ですが、何とか10時には出発し、東北自動車道を使って仙台、石巻を目指します。土曜日は、大会前日ということで、17時半までにスタート会場の石巻専修大学へ行き、受付をすませなければなりません。

八王子から石巻までは約450kmあり、あまり悠長にしていられす、途中、宇都宮近辺のサービスエリアにある屋台で、さくっと餃子を食べてひたすら走りました。会場に到着したのは17時。ぎりぎりセーフでした。





受付をすると、親子のゼッケンをもらえます。一緒に走れないのは、つくづく残念。気を取り直して、夕飯を食べに行きます。せっかく石巻にきたんだから、と食べログで寿司屋を調べて、穴場っぽいお店を見つけて入りました。結果、大正解。非常においしい!写真にあるお寿司はすぐに平らげて、このほか、ホタテ、たこを頂きました。なんとも新鮮です。ホテルにチェックインする前に寿司屋へ向かったので、お酒を飲むことができなかったのは残念。※写真にあるのは、ノンアルです。









この後、ホテルの隣にある「りらくる」で60分のマッサージを受けて、翌日に備えました。