朝の散歩

この週末、嫁さんと息子が実家に帰っているので、今朝は、外で朝食をとろうと出かけました。駅方面に向かう途中、首都大学東京へ入る道から脇にそれて、八幡神社方面へ。雨が止んだ後でぬかるんだ道を下っていきます。




途中、体長30cm以上はあると思われるコウガイビルを発見。ノロノロと動いていました。




八幡神社を過ぎて、珈朋へ行ってみましたが、ここはモーニングをやっていないようで10時から開店とのこと。そこで、デニーズへ行き、ワンコインで朝食をとりました。朝9時すぎというところですが、かなり混雑していました。




帰りは、オープンしたばかりのNojima(イトーヨーカドー4F)を覗きました。こちらも活気がありました。個人的には、電動歯ブラシのブラシとプリンタのインクを買うのに苦労していたので、ここにお店ができたのは有り難いところ。

小田急ロマンスカー

年に1-2回、大手町からロマンスカーで帰るというぜいたくをすることがあります。

昨日も、定時早々に会社を後にし、千代田線のホームへ向かいました。

ロマンスカーの特長は、もちろんゆったり座って帰ることができることが大きいのですが、それ以上に、高い静粛性が長時間乗っていても疲れない要因で、最大のメリットなんだと思いました。新幹線並みの密閉感をもちつつ、それほどスピードを出さないので、千代田線内の地下トンネルでも、静かです。

欲を言えば、全線複々線化して、もっとスピードが出せるとよいですね。

写楽 [特別展]

今日は、東京国立博物館で開かれている写楽[特別展]の最終日。朝一番で、上野に向かいました。

相変わらず上野駅は、昭和の香りが漂っています。周りは再開発が進んでいるようですが、この雰囲気は是非残してもらいたいもの。




国立博物館の平成館に入ると、既に若干混雑が始まっていました。海外の絵画と違い、大首絵でもさほど大きくないので、絵に近づかないとよく見えません。それにしても、実物はやはり迫力があります。雲母刷りされた版画は、今の印刷物やディスプレイでは表現できないものですね。喜多川歌麿など、他の浮世絵も展示されていたので、写楽の、特に有名な第一期のものと言われる絵が、いかにモダンなものかがよくわかりました。




2時間あまりかけて見終わった後は、上野から神保町まで散策することにしました。いつも都内は地下鉄で移動するだけですが、地上を歩いてみると、駅と駅が、街と街がつながって見えるようになります。途中、神田の明神下で、有名なうなぎ屋さんを見つけました。そう、ここは、仕事でお付き合いのある会社の方を接待するため、コースを予約し、お土産を用意し、黒タクの手配をしたお店でした。会社で交際費の決裁をとるも、私は会社で、上司とお客様をタクシーに乗せ、お見送りしたところで業務完了。このお店のうなぎが私の胃に収まることはありませんでした。。。いつの日か、必ずや。。。




そんなことを思い出していたら、ちょうどお腹も空いてきたので、神保町でご飯を食べることにしました。神保町と言えば、カレー。神田古書センターの2階にある、欧風カレーの「ボンディ」で、ビーフカレーを食べました。写真を見てわかるように、ビーフがゴロゴロと気前良く入っていますが、私にはちょっとボリュームあり過ぎでした。

せせらぎ緑道

近所ではコサカ薬局にしか置いていない医薬品を買いに、京王堀之内駅の裏手へ。

息子が公園があることに気がつき、自転車で中に入ってみると。。。「せせらぎ緑道」がありました。




これは「せせらぎ橋」。




せせらぎ緑道から見える堀之内の新築マンション。ここ数年で、堀之内駅周辺は大きく変わりましたね。

がってん寿司

東京駅のガード下、がってん寿司。

店舗の外のテーブルで会社の同僚と1杯。風が気持ちよいです。