6月18日(日)は相模塾でした。
あと実質の講義は2回となり、ちょっと寂しい気がしますが、
年末の最後の塾はレポートを提出しなければいけないので、それも気になりつつあるところです。(といっても何でもいいらしいんですけど)
日曜日なので246号線もそんなに混んでないと思い、余裕を持ってゆっくり運転していたら、結局ぎりぎりに到着。
今日は参集殿ではなく、社務所で講義だったので、お参りを先にしようと思っていましたが、席もあまり後ろのほうだと見えないので、お参りは後にして、先に部屋へ向かいました。
ここから境内を見られるのは嬉しいです。
今日のテーマは「寒川神社の歴史とお祭り②」です。前回の続き。
講師の権禰宜さんは、歴史的に、あるがまま、史料を調べて、エビデンスに基づいたものを真面目に教えてくださるという感じがします。
小さい、傾きかけた寒川神社がこれだけ大きくなったのも、代々の宮司さんや職員さんが真面目に取り組んでこられた賜物なのかなと思いますね。
しかし、戦争前後?にはいわゆる国から来られた宮司さんもおられ、神事とはあまり関係がなかったときもあったようです。そういうことも包み隠さず教えてくださいます。
でも日本一の参拝客を誇る神社として大きくなったことは、やはり神様がおられるのかもしれませんね^^
今回は初めて私も質問させてもらいました。
あと2回しかないので、聞けることは聞いておかないとという焦り。
皆さんの前なので、あまり変なことは聞けないですが、神社も明治以降は経営が大変だったらしく、そこら辺のところを聞きました。お金の話?(笑)
終了してから、たまたまお会いしたので、難波の小池の難波って、何から来ているのかお聞きしましたが、不明なんだそうです。大阪の難波でもないですだって笑
ここには書かないですけど、そんなに神聖視されてなかったこともあるみたい。
講義は午前中で終わり、拝殿へお参りに行きました。
6月18日の寒川様。
ちょうど神様の目の前に来たら、太鼓が鳴って、御祈祷が始まりましたので、御相伴に預かりました。
寒川神社は朝から夕方まで、御祈祷が絶え間ないので、よく一緒に御祈祷してもらいます😅
猪の目がかわいいです♡
いつものように、神馬とお猿さんのところもお参りして、駐車場に向かって歩きながら、空を見上げてみたら、大きな日輪が。
12時22分ごろ。
寒川神社で日輪が見られる確率は高いんですよ、私。
いつもありがとうございます。
神恩感謝。