たたら染付丸皿

 

　　　　　　　　　　　　

渋い呉須で模様付けして石灰透明を施釉。

呉須の濃淡と筆使いが難しい柄でした。

呉須櫛目板皿

 

総織部と同じ手法を呉須で試してみた。

呉須を筆で全他的に施釉後に軽く拭きとって、櫛目に入った渋い呉須を目立たせるように。焼き上がりは13cm。

掻き落とし中鉢

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

赤土に白化粧をして掻き落としで模様付けした中鉢。

萩小鉢

 

　　　　　　　　　　　　　

 

萩をミックスした土に藁灰透明を施釉した小鉢。

 

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

「こういう、なんでもない小鉢が一番使いやすいんだよね」

と、先生がおっしゃっていました。

 

日常で使うのが楽しみ。

　　

備前風コーヒーカップ

 

　　　　　　　　　　

 

赤土に透明釉を吹きかけて還元焼成し、備前風に仕上げたコーヒーカップ。

持った時の安定を考えて、取手を工夫してみました。