瑠璃生子のかけわけカップ。白と瑠璃が重なりあった部分の色の出方が楽しみでした。
予想以上に綺麗な水色が出ています。
でもね、取手の部分が小さくてカップとしては使いづらそうなんです(T_T)
瑠璃生子のかけわけカップ。白と瑠璃が重なりあった部分の色の出方が楽しみでした。
予想以上に綺麗な水色が出ています。
でもね、取手の部分が小さくてカップとしては使いづらそうなんです(T_T)
赤土で成形したカップに白土と鬼板で絵付けをした、赤織部コーヒーカップ。
鬼板の部分は削り模様を入れ、白土には素焼き後に弁柄で更に絵つけをして焼き上げました。
素直な形のカップと、口元で広がるタイプとどちらが使いやすいかしら。
みのもぐさ粘土という、このままの色で焼きあがったら可愛いのにと思う可愛いピンク色の土で作りました。
自分でもなかなか上手くいったと思えるほどの丸くできたのですが、志野は織部の仲間なので基本的には正円のものはないそうなので、泣く泣く(笑)四角に。
弁柄で皿の内側と側面に藤の花模様を描き、志野釉を施釉しました。
二種類の赤土を混ぜてたたら作りをしたビアカップ。マスキングをしてわら白を施釉しています。
片方が思ったより(予定より^^;)重くなってしまって、ビアカップとしてはどうかな・・・という感じ。
黒釉を全体にかけるの織部黒ではなく、今回は絵を入れる部分を残して
黒織部の濃いところを流しがけにする黒織部。
釉薬をかけ残したところにすぐに弁柄で絵をいれるのですが、思ったとおりにかけ残せないので、
思い描いていた絵のアイデアが飛んでいってしまうことがあります。
しばし迷って、数日前に見た緒方剣山の渦巻きを思い出して描き、
全体に灰系半透明を流しがけして仕上げています。