京都2日目です.
朝は,ホテルのバイキング.
朝食バイキングって,何か損した気分になるのは私だけでしょうか?
朝はあまり食べない方なので,控え目に取ってしまいます.
そうすると,メニューは多いだけに,どうしても何か損した気分.
とは言え,おいしいご飯ですので,ご機嫌です.
2日目は,まず二条城へ.
ここでは,その屏風の素晴らしさに感動.ただ,撮影禁止のため,お伝えできません.
後は庭園の規模の大きさ,素晴らしさには圧倒.
紅葉はまだまだながら楽しめます.
その後は,金閣寺へ.
水面に映る金閣寺が美しい.
山が紅葉だったらもっと感動的なのだろうなぁと思いながら次へ...
その後は,順不同で...
竜安寺,仁和寺,妙心寺などなど...
竜安寺では...これを.
これを見て,若松酒造の焼酎を思い浮かべる人は病気かも(笑
夜は,先斗町へ.
「こぱん」という串揚げ屋さんへ.これがまた,うまい!いずれ,機会があれば,Upします.
いろいろ,歩きまわって実感したのは,焼酎を置いているお店が多いこと.
こんな感じで,ウィンドーに飾っているお店もちらほら...
焼酎ブームなのだなぁと実感.
しかし,焼酎を飲まない1日でした.
11月16日に,京都から無事に帰ってまいりました.
この3日間の珍道中をまとめてUpさせていただきます.
記事の日にちはそれぞれの日付になっていますので.
「今日」という言葉も,その日を基準に書いておりますので,ご注意を.
京都まで行くのに,今回は神戸空港を利用しました.
本当は,伊丹空港を利用する予定が,観光シーズンで多く,断念.
神戸空港についてびっくりしたのが,なんとも小さい空港であるということ.
鹿児島空港より小さいのですね.
神戸からポートライナー,JRを利用し,京都駅へ.
京都駅では,お昼を.京都駅の「はげ天」で食事.
その後は,京都国立博物館へ.
ここは今回の京都旅行で唯一,私の要望であったところ.
以前,ここに訪れたときに,蒔絵に感動して忘れられなかったので,それを再度見学に.
何度見ても,感動します.
古の職人の技とセンスには感動するばかりです.
その後は,三十三間堂へ.
以前は,仏像にも興味があったので(芸術新潮購読者でした...),以前来たときはどちらかといえば,仏像を中心に見ていましたが,今回は純粋に観光客としての観点で,楽しめました.
その後は,清水寺の近くをうろちょろしてから,今日のメインイベントへ.
coral-reethiさんのお宅へ.
およそ1ヶ月前割していた,「萬膳」,「萬膳庵」などをいただきました.
元々,前割りは,焼酎が今日だった頃,お迎えする心づくしであったと本に書いていました.
その真偽は別にして,こういう心遣いはとてもうれしく,おいしいお酒が飲めました.
焼酎の話も楽しくさせていただきました.
ありがとうございます.
写真は,coral-reethiさん宅のお坊ちゃまでございます.
感心なお子様でして,我が家夫妻を「お兄さん,お姉さん」と呼んでいただきました(笑
今度,鹿児島にお越しの際には,お坊ちゃまもご一緒にお越しくださいませ.
その後は高台寺で夜間拝観.
ライトアップが美しく,感動するばかりです.紅葉はもう少しでしたが,それでも美しい...
それに対して,それをうまく写真に撮れない歯がゆさが...
夕食は,かなり遅くなりましたので,軽めに.
木屋町で,「餃々」で餃子を.
ここの餃子は,うまい!餃子好きな私も納得するおいしさ.
皮が薄く,餡もニラの利き具合とかいい感じです.
京都1日目,結構歩きましたが,よい1日でした.
休暇3日目は,衣替えから始まりました.
ここ数日でかなり寒くなりましたので,気分一新するためにも衣替えです.
ニット類は膨大な量なので,今回はまだ出さずにシャツとベストのみ出すことに.
まだ暖房を入れていないので,結構寒い中,やっていて気づきました.
パジャマの上から羽織るような半纏がない.半纏でなくてよいのですが,部屋着の上から羽織るものがほしい.
ということで,ユニクロに,行ってきました.
冬物のパジャマと一緒にフリースを購入.
帰りに,最近できた肉屋に立ち寄りました.
総菜類を期待して行ったのですが,大正解.
コロッケや串カツ,とんかつ,エビフライなどが揚げる前の状態で売られています.
これをお願いすると揚げてもらえます.
揚げたての肉屋のコロッケ...
小さい頃,よく食べていたような気がする.そんな思い出と食欲でいてもたってもいられません.
串カツ,コロッケ,メンチカツを揚げてもらって帰宅.
帰宅後は4時でしたが,我慢できず,さっそくいただきます(笑
これじゃぁ,この店に来ていた小さな子供と変わらない.
おそらく姉妹であろう2人の小さな子供が,小銭を握りしめ肉屋に.
「2つあるよ~♪ラッキー!」って,チーズささみフライを揚げてもらっていました.
昔はよく見かけていた(っていうか私がやっていた)光景.
子供のころと変わったのは,このコロッケなどをあてにして焼酎を飲んだところ(笑
人様が働いているときに飲む焼酎は格別!
今日は,次の焼酎を.
渡邊酒造:「旭 萬年 無濾過」
これは,完飲.
中村酒造場 「玉露 甕仙人」
今は,テーブルに並んだ焼酎を開けていくことに専念しています.
新しい奴,開けたい...
今日は,休暇2日目.
前日まで,指宿方面に行こうと話をしていながら,全く別方面へ(笑
霧島・えびの方面へ行ってきました.
霧島のほうはまだでしたが,えびの方面は紅葉が楽しめました.
来週くらいが見ごろかもしれません.
えびの方面には,六観音御池に行ってきました.
今日は雲ひとつない日本晴れで,空の青とコバルトブルーの池の色がきれいでした.
周りの景色も,天気がよいことと,ひんやりとした空気が,より透明感を感じさせます.
歩いていても気持ちよく,山道を歩く心を弾ませます.
行き違う人も,気持ちよく,「こんにちは!」って声をかけてくれます.
皆,この景色と空気で,気持ちよく挨拶できるのかもしれません.
そのあとは,高千穂牧場と,その横にある夢見が丘に行ってきました.
高千穂牧場には,案山子が飾っています.
有名人をまねた?案山子となっています.
たとえば,NHKの大河ドラマの...
こんなのもあります.
ちなみにこれは?誰でしょう?
当たった方には何か賞品を(笑
焼酎とは縁遠い1日の帰宅後のダレヤメは,コレ.
渡邊酒造:「旭 萬年 無濾過」
これもあと少し...
がんばって飲むぞ~
今日から,休暇のはずが...
出勤でした.
来週から,お偉いさんが集まる会議があるため,その資料の読合せです.
ここ半月ほど,この資料のために振り回されました.それがようやく完了.
しかも,思いのほか早く終わり,ほっとしております.
そのため,夕刻から温泉へ.
温泉は,我が家の定番,紫尾温泉.
私がよくいくのは,紫尾区営大衆浴場.料金は,区外の人で200円というお得な値段です.
この時期の紫尾温泉の名物といえば,あおし柿.これは,硫黄泉の中に渋柿をつけておいて,渋を抜きます.
先人の知恵というのは素晴らしいものです.
そして,焼酎で我が家の定番といえば,
植園酒造:「園乃露 むろか」
新焼酎ということで,購入です.
新焼酎っていう文字で季節を感じてしまうのは,病気?(笑
夕食は,コンビニおでん.
朝の情報番組でコンビニおでんの特集をやっていたので,さっそく.
今日はファミリーマートのおでんです.
出汁が旨い.少し甘い感じの出汁です.きっとつかっているしょうゆのせいでしょうか?
シイタケとかもつかっているのでしょうか?
思わず出汁を飲んでしまう旨さです.
私の中のおでんNO.3は,「大根」,「たまご」,「練り物」.
ちなみに,今日は,これを完飲.
大石酒造:「撫磨杜」
来週は,1週間休暇をもらえるため,がんばって仕事が...
ってことにはなりませんでした(笑
今週は,月曜日~水曜日まで,京都に出張.
しかし,よく考えると来週は休暇を利用して,京都に行く予定なのに...
仕事で京都によくいきますが,ごく一部のところしか行かず,観光はしていないので,ちょうど良いのではないかと思います.
出張といえば,いつもはANAのラウンジの焼酎を紹介するのですが,今回は人が多くてCheck inに時間がかかり,ラウンジに入る暇ナシでした.世間様は観光シーズンしかたありません.
おまけに,機内に乗り込み,機内放送をチェックすると楽しみにしていた焼酎の番組がない...
これまで,米焼酎や,麦だったので,今度こそ,芋ではないかと思っていたのに...残念.
ひょっとしたら私が見逃していただけなのでしょうか...
焼酎に縁遠くなりそうな予感.
初日の食事は,一人で「なか卯」.
京都で食事って言うと,おいしいものを食べているって思われるかもしれませんが,いつもこんなもんです.
2日目の食事は,居酒屋さんで.
串揚げ,串焼きをいただきながら,焼酎を.
以前は,他の店で,非常に薄い焼酎を飲まされた経験から,頼むときに「お湯割り,濃くして!」って頼みます(笑
これでようやく4:6くらいのが出てきました.まぁ,安心して飲める範疇.
飲んだ焼酎は,「薩摩司」,「喜界島」.
「薩摩司」があるなんて...びっくりです.
また,買っちゃいました...
山田酒造:「長雲 大古酒」
20年古酒の黒糖焼酎です.
1万円ちょっとの焼酎なので,購入を迷っておりましたが,買うことに.
黒糖の古酒というのが中々珍しいのと,来月は私の誕生日でありますので,そのお祝いに(笑
最近,購入した焼酎のUpをやめようと思っていましたが,この焼酎だけは...
それは,この箱の中に入っていた紙を読んで,紹介しようと思ったので.
写真では見づらいと思いますので,書きうつします.
「神々(自然)と共に生きる島
煌く太陽,紺碧の海,深遠な山々・・・・「東洋のガラパゴス」とも称されるこの地には幾多の希少な固有の動植物たちが息づき,島を彩っています.
島の人々は,この太古の昔からの自然のいたるところに神々が宿ることを信じ崇め共に生きてきました.
そんな神秘的な亜熱帯の島,奄美で奄美黒糖焼酎は造られ,愛されてきました.
「大古酒 長雲」は,山田酒造初代当主,嶺義によって一九八六年に醸されました.この年は,自社銘柄「あまみ長雲」を十七年ぶりに復活させた年でもあります.
長雲の原酒を二十年の歳月をかけ,丹念に貯蔵熟成し膨らみのある香り,まろやかな口当たりを楽しんでいただくために,水を加えずに仕上げました.
眠りの中で蔵野歩みを見守り続けてきた この焼酎を二十年目という節目の年(二〇〇六年)に送り出したいと思います.
奄美のやさしく包み込むような自然や,今も変わらずゆったりと流れる時間に思いを馳せながら,この大古酒 長雲をご堪能いただければ幸いです.
皆様の元でこの封が解かれる時,きっと奄美の南風が吹きぬける・・・・・・・そう願ってやみません.
有限会社 山田酒造」
いい文章だと思います.そして,単に古酒ということではなく,そんあ言われがあるということなので,買って満足.
誕生日に開けようかな.
夕食は,今日の「イタリア展」で購入してきたピザとグアンチャーレ(豚トロの塩漬けを燻製したものです),ホワイトアスパラのピクルスに,ペペローニ・ピッカンテ.
なんかイタリアンな感じですが,ワインではなく,やはり焼酎で(笑
開いてる焼酎の中で,すっきりしたものを選んで見ました.
大石酒造:「撫磨杜」
結構,すっきりした焼酎ですので,結構合います.
水で割っていただきましたが,スイスイ進んでしまいます.
裏ラベルには...
『「なまず」を知っていますか。その風貌に似合わずデリケートで繊細な生物です。
人目にふれぬ所でゆっくりとじっくりと成長し水質が悪くなると髭も退化し生きてはゆけません。
この「撫磨杜」はたっぷりと大地の恵をうけ、澄んだ水(平出石水(湧水))で仕込まれ育った芋焼酎です。
貴方の心を揺さぶる極上の味を「撫磨杜」は知っています。』
先週末からの体調不良は大変堪えました.
ようやく焼酎を飲めたのが金曜日でした(笑
1週間を振り返ってみますと...
その前に,ご心配いただいた方ありがとうございます.
コメントの返信に変えて,お礼申し上げます.
月曜日は,微熱がありながらも,出社.
時間が経つほど,体調は悪くなるばかり.階段を上るときなどは特に,きつい.
しかし,月末ということもあり,早く帰れず.ふらふらとした1日でした.
火曜日も微熱があったため,朝から病院に行ってからの出社.
早めにいったつもりでしたが,すでに年寄りが大勢待っています.
そのため,30分待ちの後,ようやく診断.
土曜日から,高熱になった後も微熱が続くことを伝え,診断をしてもらうと,医師は,
「風邪の引き始めですね」
と一言.
引き始めって...土曜日に高熱が出ているのですが?
反論をしようとも思いましたが,体調もきついので黙って,注射だけしてもらいました.
薬を飲んだおかげか,木曜日にようやく完治.
ようやく,焼酎が飲めると思いきや,会社都合で,独身寮に泊らないといけないことに.
(以前から,決まっていましたが)
中国よりの研修生が来ているので,寮監さんがいない休日前と休日は社員が宿泊して,万が一に備えないといけないのです.
久しぶりに,2段ベッドに寝ましたよ!
やはり,寝付けない...
金曜日は世間様は3連休.
しかし,たまりにたまった仕事でどうにもならない.
独身寮から,そのまま会社に出社.
15時くらいまで仕事をした後は,整理できていない名刺を持ち帰り,整理をすることに.
一体何枚あるのだろう...多分2千枚くらいはあるのでは?
整理しても顔と名前が一致していない.整理する意味があるのか,わからないが,かたづけないといけないので,我慢して整理.
そんなこんなで,せっかくの休みが1日潰れた...
1週間我慢した焼酎は何にしようかと思いましたが,これに.
大和桜酒造:「大和桜」(紅芋,25度)
渡邊酒造:「旭 萬年 無濾過」
大和桜の方は,完飲.飲み口はすっきりしていて,甘さとのバランスが自分好みの1品.
しかし,なんと言っても,昨年のもの(笑
気づくと,最近開封した,「萬年 無濾過」も昨年のものでした(笑
こちらは,鹿児島の焼酎とはやはり違う飲み口が...
苦手かもしれない...
久々に梅酒の状況を確認.
今年の梅酒は,
富田酒造場:「かめ仕込」
に黒砂糖をいれて,仕込んでいます.
この黒砂糖が,とんでもないことに...
ふつうは氷砂糖を入れるのでしょうが,「黒糖焼酎には黒砂糖でしょう!」って,つかったのです.
そうすると...真黒に!!
作り始めと,4ヶ月たった今日の画像を比較するとてきめん.
左の画像はとても美味しそうに見えると思いますが,現在の画像(左)は...
→
真黒っ!(笑
とても美味しそうには見えませんので,恐る恐る味見.
まだ,梅の味が薄い気がしますが,おいしい~じゃないですか~.
富田さんの黒糖焼酎は癖がありますが,それは梅でしっかりとカバー.そしてまろやか.
元々が40度の焼酎ですので,そのままはアルコール度数が高いですが,少し割ると飲みやすく,うまい!
見た目は悪いが,大成功な予感♪
あとどのくらい寝かせましょうか...