シャンゼリゼコンサート♪

28日（月）恒例のシャンゼリゼコンサートでした。

現在、私が職場で担当している仕事で、来月末に開催する「ライブ文学館」に榊原さんにご出演いただきます。
ライブ文学館「詩（うた）で旅する東北～海と空のある風景～」というイベントです。
東北各地にゆかりのある詩人たちの詩の朗読と、音楽、映像で旅していただこうというものなんです。
シャンゼリゼコンサートご来場のみなさまに、チラシを配布していただきました…。
PRのご協力に感謝です。

さてシャンゼリゼコンサートですが…。
宗さんは、これまでに全国各地のイメージソングを多く作られています。
今回は、歌で全国各地を旅するというメニューでした。
聴きながら、途中で、ん？あれっ…？…と…（笑）
もちろん、偶然…なのでしょうけれど…（笑）

久しぶりに聴く懐かしい曲もありました。

青空

今日の仙台は青空が広がっています。
でも、私の心はなんだか全然晴れない…。
ずっと気持ちの浮き沈みが激しくて、自分自身がそれについていけていない気がしてます。
ちょっと思い切れば、今夜は神戸にいたのかもしれない…。
結局、踏み出せない、踏み出さない私は、家にいる…。
一度しかない人生なのに、がまんばっかりして生きてるな…と思う…。
子どものころからずっとそうだな…とも思う…。
ずいぶん前に、ある人から、「自分自身が変わらなければ、周りは変わらないよ…」と言われたことがあった。
そうかもしれない…。
明日はコンサートに行く…。楽しめるかな…。
それも私の心次第なのかもしれない。

書店

一番町旧141の地下にヤマト屋書店がオープンしました。

石巻の書店です。
石巻にあった4店舗中、3店舗が津波の被害にあい、うち1店舗は復旧したものの、2店舗は閉店となったとのこと。
仙台市街地への進出です…。
一番町4丁目界隈は書店がないので、便利かと思います。

オープン記念で、作家さんたちのサイン会があり、詩人の和合さんがいらっしゃったので、チラッと顔を出して、ご挨拶と仕事の話をいくつかしてきました。

金環日食

今日は朝から全国的にこの話題ですよね。

仙台は、金環ではありませんでしたが部分日食を見ることができました。

実は、私、本日月曜日はお休みだったので、寝てたのです…。
でも、明るい日差しに目が覚めました。
あっそうだ！金環日食！と思って起き上がりました。
そして、何気なく枕に目をやると……
あっ！うわぁ～！

カーテンの隙間から入った日差しが、こんな形になっていました。
びっくり。
実はカーテンの一部分、ちょっとだけほころんでいる箇所があるんです（苦笑）が、その部分がちょうどピンホールの役割を果たしてくれたみたいです。

このあと、紙にポチッと小さい穴をあけて、その影を観察してみました。

これだけ全国の人が、朝から空を見上げることってなかなかないですよね。

お取り寄せグルメフェア♪

今年も、バンデスのお取り寄せグルメフェアが、藤崎デパートで開催されています。

昨日、仕事の帰り、かなり遅い時間になってしまったので、大急ぎで藤崎へ…。

いくつか、欲しかったものをゲットしてきました。

中でも、これまでいつも売り切れで買えなかった、宗さんおススメの、岩手県チロルのマンゴーチーズケーキ、残りわずかのところ、買うことができました。

これ、美味しいです。

明日までの開催です。

お土産☆

先週の土日、妹が親友と東京ディズニーリゾートへ行ってきました。

私は、その両日、お仕事…。
しかもクタクタな状況…。

そんな私を気づかって、たくさんのお土産を買ってきてくれました。

実は…、これ以外にマウスパッドなどもあります…。

中でも、これ優れものです。

ハンディモップなんです。

新しいテレビのホコリ取り用にします。
かわいい～…。

昨日の仙台

昨日の仙台は、土曜から天皇皇后両陛下が来仙されていたことと、ハーフマラソン大会が開催されたことで、市内中心部は交通規制の一日でした。

朝、出勤時は、すでに中心部は通行止めが始まっていて、バスも途中までの折り返し運転で、しかたなく地下鉄とバスを乗り継いで、職場へ向かいました。

ハーフマラソンは、今回は出場者数が1万人とのこと…。通行止めにもなるはずです。
仕事のため、全然見られませんでしたが、青空の下、若葉の仙台、気持ちよかったでしょうね。

そして、夕方、職場から駅前行きのバスに乗り、市街地に近づくにつれて、沿道に人垣ができていました。
仙台駅に着くと、私が乗ってきたバスのすぐあとぐらいから、通行止めとなりました。
仙台駅構内ももの凄い人…。
ご公務を終えられた両陛下が、仙台駅にご到着されるところでした。
つまりは、私が乗ったバスの、いくらか後ろを両陛下が向かっておられたということ…。
なかなかこのような機会もないので、駅構内でお見送りさせていただきました。
お車が向かってこられたとき、遠くにほんの小さく、チラッとだけ、陛下らしきお姿が…。

今回、若林区の仮設住宅も訪問なされたとのこと、年配の女性が、両陛下がおいでになられた際に感極まって泣き崩れてしまったそうですが、妃殿下が「大丈夫ですか」とお声をかけてくださって、しばらく手を握っておられたそうです。
陛下が心臓の手術をされてから、初めての地方へのご公務だったとのこと。
本当に被災地のことを常に思ってくださっているのですね。

母の日

今日は母の日。

カーネーション柄です。

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今日の天声人語に、窪田空穂の〈八十五の翁となれど母おもへばただになつかし今日は母の日〉の歌が引用されていました。
その歌を読みながらすぐに思い出したのが、天江富弥の〈なんぼになっても母の夢〉です。

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仕事の帰り、バスの中から見えた光景です。
お花屋さんから出てきた、４～５歳くらいの男の子とパパ。
男の子はカーネーションをしっかり抱えて、ニコニコしながら…。
この後、ママの喜ぶ顔があるんだろうな…と思ったら、ほほえましい気持ちになりました。

若葉

欅の若葉が日ごとに美しくなっています。



時折、欅伝説が頭の中を流れています。

ヴェネツィア展

宮城県美術館で開催されている、「世界遺産　ヴェネツィア展　魅惑の芸術‐千年の都」を観てきました。


とても見ごたえのある展示でした。
気が付けば2時間以上が過ぎていました。

今回の展示は、単に美術品のみを展示するというのではなく、水の都として知られるヴェネツィアという都市が、どのような歴史のもとに作られてきた都市なのかということまで知ることができる構成になっていました。
絵画はもちろんのこと、ガラス工芸品や当時の衣服や靴、貨幣など、人々の暮らしそのものが、どのようなものだったのか。またおよそ千年続いたヴェネツィア共和国の成り立ちから衰退、そこに生きていた人の姿を垣間見ることができます。
ヴェネツィアに行きたくなりました。

今回、展示ガイドの機械を借りて聴きながら観覧しました。
解説があるととてもわかりやすいし、数倍楽しめます。
展示は13日までです。

美術館の木々も、萌木色で、青空にそよいでいました。