久しぶりのブログ書き込みです。
ここのところ、いろいろと慌ただしく過ごしていて、毎日疲れて眠ってしまい
、全然ブログを書く余裕がありませんでした。
(あまりにも、このブログ、どこからの反応もないので、ついつい、まっいいか…と思って、怠けてしまってる
かも…。読んでくださっている方ゴメンなさい。
)
ちょっと日を遡っていくつか書いて見ましょうかね…。
12月14日(木)に、宮城県民会館で「
みやぎびっきの会チャリティーコンサートDreamChain~子どもたちに夢を~」が開かれました。
昨年に引き続き2回目で、昨年同様、宗さん、中村雅俊さん、稲垣潤一さんら、宮城がふるさとのアーティストが集ってのコンサート
でした。
6人のアーティストがそれぞれ30分弱程ずつ歌った後、榴ヶ岡小学校の吹奏楽部の演奏
がありました。このコンサートの収益の一部が、県内の学校で壊れてしまって使えなくなっている楽器をリペアする費用にあてられます。去年のコンサートの後、榴ヶ岡小の楽器の一部も修理されたとのことで、今回の出演となったようです。実は、私の従姉妹の娘も吹奏楽部の一員で、出演しました。
第二部は、出演者全員の共演となりました。司会の小川もこさんの朗読
と、それぞれの歌手の歌
と…。朗読と歌で繰り広げる物語…ということで、私にとっては興味のある分野
。かなり期待をしながら聞いていました。…でも、その期待はまもなく冷めていきました…
。朗読も歌もいいのに、脚本が全然おもしろくない…。こんな大きなステージで、こんなに沢山の観客を前にしてるのに、何でぇ~という、残念な気分
でした。恋の話
をテーマにしたのですが、聞き終わった時に、すべて通り過ぎて行くだけで、残らない。キュッと心にとどまってくる何かが欲しかった気がします。恋の話を主題にするって、ありがちだけれど、以外に難しい気がします。一歩間違うと安っぽくなってしまう危険があるんですよね。
フィナーレの「夢で逢いましょう」
の客席も一緒に、の歌はスゴク良かった
です。
そして、最後の「強く願っていれば夢は叶う、自分の隣の人、同じ街の人、隣の国の人…を大事にしていこうという思いをもっていれば、きっとハッピーな世界がやってくると信じている…」というMCにジーンときました。
今回は平日の夜の開催。18時開演で終演が22時。遠方からの方は、最終の新幹線
に間に合わなくなるからと泣く泣く
帰られたようです。また、私も含めて仕事があるものにとっては、18時開演はギリギリでした。もちろん食事をしている時間もなく会場に入ったのですから、終演の頃には空腹はピークに達していました。
開催の曜日や時間帯については、来年への課題のひとつのように感じました。
でも、楽しいコンサート
だったことは確かです。次回は更なる飛躍を期待しましょう。
出演者へお疲れ様ですが、それ以上に、当日を迎えるまでに関わった、表面には出てこない多くのスタッフに、お疲れ様でしたと拍手
を贈りたいです。