旅・ふ・る Tabi Full

ラッフルズに泊まるシンガポール 2日めー1

ラッフルズホテル Raffles Hotel



タクシーが交差点を曲がり、ラッフルズホテルが目に飛び込んできた。
白い壁に赤いクリスマスデコレーションがかわいすぎる!!!
ついに憧れのラッフルズに泊まれるんだ~とドキドキワクワク。
前回レストランだけ利用したけど、今回はホテルゲストしか入れない部分も見られるのでとっても楽しみ。



●ロビーのクリスマスツリー





小さなロビーにクリスマスツリーがひときわ大きく見える。
上品な色使いのオーナメントも白いロビーにぴったり♪

●チェックイン



意外と小さなフロント。
エレガントな対応はさすがラッフルズです。
丁寧だけど仰々しくなく、とにかくスマート。
見習いたいものです。

●ロビー



この時、まだ朝の8時。
15時のチェックインまで部屋に入れないので、荷物を預けて出かける予定だった。
でも念のため、アーリーチェックインの追加料金を聞いてみたら、思ったほど高くなかったので、お願いすることにした。
一旦海外に出ると、いつも財布のひもが緩んでしまう私たちです。やれやれ(^^;)

●エレベーターホール



ロビーの奥がエレベーター。
ここから先はホテルゲストしか入ることができない。
途中、本棚やソファがあってライブラリーのような空間。
どこを切り取っても絵になる。
エレベーターは部屋の鍵を入れないと動かないようになっている。

<ロビー前の花> あちこちにゴージャスな花が生けられていた。



<エレベーター側から見たツリー>



●ラッフルズのロビーコレクション











●RESIDENTS ONLY



ラッフルズは一部のお店やレストランを除いて、ホテルゲスト以外は入れないように鍵がかかっている。
ゲートは部屋の鍵で開くようになっているけど、高い頑丈なドアではなくで、エレガントなゲートです。

●部屋の前の廊下



中庭側の廊下がバルコニーのようになっていて、籐のテーブルセットが置かれている。
こっここはNHKの「セカンドバージン」で見たぞーっ!と1人で興奮する(笑)
Kさんはこの人気ドラマをあまり見ていなかったようで、「ふ~ん。」と言う寂しい反応。
ラッフルズは中村るい役の鈴木京香と鈴木行役の長谷川博己が泊まったホテルなのだ~(^^)

●パームコートスィート

<パーラー>





私たちの部屋は2階の中庭に面したパームコートスィート。
入るとまずパーラーがあり、ここだけで6畳くらいの広さ。

<ウェルカムフルーツ>



<アンティークな置物>



<ベッドルーム>





カーテンの向こうにベッドルーム。
とても広くて天井が高い。
ツインだけど、1つのベッドが大きくてゆったりしている。
天井には南国らしくファンがついていた。
せっかくなので回してみる(^^)

<ふかふかのスリッパ>



こんなふかふかなスリッパ初めて~♪
底のクッションが2cmくらいある。
もちろん履き心地抜群!
ただ、建物の古さは否めなくて、歩くと床がミシミシしたり、テレビの入った家具も少し揺れる。
夜はできるだけそぉ~っと歩いた。

<バスルーム>







ベッドルームの奥は、広~いバスルーム。
パウダールームとバスルームがセパレートで、かなり広い。
バスタブの蛇口がアンティークでかわいかった。

●有名人の部屋



サマセット・モームの部屋を探したけど分からなかった。
このJAMES MICHENER(ジェームズ・ミッチェナー)さんの部屋が目に入ったので、Kさんと「誰?」と言い合いながら、とりあえず写真を撮った。
帰国後調べてみたら、世界的に有名な作家さんで、ピューリッツァー賞を受賞した「南太平洋物語」を書かれたそうです。
失礼しました~(^^;)


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