旅・ふ・る Tabi Full

フィリピン・ボホール島 2日めー2

●ビーチコレクション





14時過ぎにフロントに行くとまだ部屋ができていないと言われた。
のんびりしてるな~。
ホテル内を散策したり、ビーチで写真を撮ったりして待つ。

<スーツケースを運ぶポーターさん>



<私たちのコテージ>



14時半頃、やっと部屋が用意できた。
ボホールビーチクラブは長いビーチに沿って1階建てのコテージが並び、1つのコテージは3つの部屋で構成されている。
きれいに手入れされている庭をかなり歩いてやっとたどり着いた私たちの部屋は一番遠いコテージの1つ手前だった。
部屋はビーチフロントなのでテラスから白い砂浜と椰子の木、その向こうに青い海が見える。
室内はゴージャスではないけれど、清潔で素朴な感じがいい。
外が暑すぎるのでよく効くエアコンもうれしかった。
涼しくて気持ちよく、2人ともいつの間にか眠ってしまっていた。

<部屋からの眺め>



<船のオール型タオル掛け>



<夕暮れのビーチ>



1時間くらいして目が覚めた時、Kさんはまだ熟睡していたので、1人で外に出る。
夕暮れのビーチで写真を撮ったり、ビーチチェアで本を読んだりした。
涼しくなって風が気持ちいい。

<カップル用のテーブルセッティング>



砂浜にカップル用のテーブルがセットされ、回りにろうそくを並べてロマンティックディナーの準備をしていた。
ちょうど私たちが夕食から帰ってきた時、生演奏の中、一組のカップルが食事をしていた。
でも近くのレストランのショーがうるさくて、あまりロマンティックそうじゃなかったな~(^-^;

●BBQレストラン「DBR」



夕食はホテルのスタッフに勧められた、DBRというシーフードが美味しいレストランへ行くことにした。
予約は要らない、ビーチを歩いていけば分かると言われたけど、レストランが見当たらない。
もしかしてあれ?と思ったレストランがそうだった。
ちょっとマシな屋台風なお店にDBRとネオンが見える。
私が最も恐れるスタイルだ。
うわ~、これ絶対おなかこわすよ~!と思ったけど、他を探すのも面倒だし、地元の人たちでにぎわっているので味はいいだろうと思い切って入ることにした。
もちろんお皿とフォークは念入りに拭いた。

<BBQコーナー>



不衛生に見えるプラスチックケースにイカやエビ、様々な魚が、溶けかけた氷と一緒に入っている。
そこから選んだものを炭火焼きしてくれるようだ。
エビと名前の分からない魚を焼いてもらい、焼きチキンを注文。

<焼き魚と焼きエビとサンミゲル>



ドリンクは別のお店で買うシステムで、サンミゲル(1缶40ペソ=約80円)を買う。
冷たくておいしい。
ちなみにフィリピンでは2種類のサンミゲルを飲んだけど、この「Pale Pilsen」の方が美味しくて、こればかり飲んでいた。

<焼きチキン>



おそるおそる食べた料理は感動の美味しさだった。
これで合計470ペソ(約840円)は安っ!
明日おなか痛くなりませんように。
満点の星空を見上げながら、ビーチを歩いて帰る。
明日もいい天気になりそう。
念のため、胃腸薬を飲んで寝る。

●マンゴー



部屋に戻って、マニラのスーパーで買ったマンゴーを食べる。
ナイフがないので手で皮をむき、かぶりつく。
めっちゃ甘くて幸せ~(>_<)


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