「出町柳」駅近くの枡形商店街へ晩ごはんを食べに行きました。
この商店街にある「餃子の王将」は、京都大学や同志社大学が近くにあるためか、チャーハン350円など他店より値段が安いのです。
また「学生は30分皿洗いをすればお金がなくてもごはんが食べられる」など古きよき“学生街の王将”のムード、慣習をいまだ色濃く残しています。
そして血気盛んな学生の、胃袋という名のリングに挑むだけあって、メニューもなかなか好戦的。
なんと格闘家たちが定食の名前になっています。
「ドラゴン藤波」は「えびちり」「唐揚」にさらに「冷奴」がつくという異色の三連星。
中華界の飛龍革命と呼んで大袈裟ではな……大袈裟でしたね。
なんで定食に格闘家の名が冠されているのかをうかがったところ、お店の方曰く「むかしプロレスが好きな従業員がいて、彼が名付けたものの名残。正直、なぜこの名前なのかはぜんぜんわからない」とのこと。
店を去ってもなお爪痕を遺す。
時代は変わっても、各店舗によってメニュー創作の自由度が高い王将の伝統は「切れてない」ようです。
その下のカレーの「ココ2番」も見逃せない。
吉村智樹▼メールフォーム
http://www3.to/tomokiymail
この商店街にある「餃子の王将」は、京都大学や同志社大学が近くにあるためか、チャーハン350円など他店より値段が安いのです。
また「学生は30分皿洗いをすればお金がなくてもごはんが食べられる」など古きよき“学生街の王将”のムード、慣習をいまだ色濃く残しています。
そして血気盛んな学生の、胃袋という名のリングに挑むだけあって、メニューもなかなか好戦的。
なんと格闘家たちが定食の名前になっています。
「ドラゴン藤波」は「えびちり」「唐揚」にさらに「冷奴」がつくという異色の三連星。
中華界の飛龍革命と呼んで大袈裟ではな……大袈裟でしたね。
なんで定食に格闘家の名が冠されているのかをうかがったところ、お店の方曰く「むかしプロレスが好きな従業員がいて、彼が名付けたものの名残。正直、なぜこの名前なのかはぜんぜんわからない」とのこと。
店を去ってもなお爪痕を遺す。
時代は変わっても、各店舗によってメニュー創作の自由度が高い王将の伝統は「切れてない」ようです。
その下のカレーの「ココ2番」も見逃せない。
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