7日申の日 恒例の甘酒まつりともいわれる山王まつりへ
今年の親猿さんたち 29歳の青年達
今年は午後から行きましたのでお猿さんたちはもうお宮から降りて最初のお宅で気合付けのお酒を。
小猿の若い青年達は親猿に絶対服従
今年はいつもより暖かい日でしたが寒いときは「震えるな!」「ハイッ!」なんて会話もあります。
徳利を「ホーライ」「ホーライ」の掛け声で取り合います。
そのうち親猿が出てきて犠牲になる子猿を持ち上げ顔面に甘酒をぶりかけます。
この日はとてもカメラマンがたくさんでビックリしました。
なんと他県から団体でマイクロバスを使ってきたのだそうです。
団体さんが帰った後も勇敢なカメラマンの人たちは1歩前に出て。
最近流行の1脚を使って上からの撮影をする人も。
脚立にのって甘酒が降りかかろうと ものともせず撮りつづける勇敢なカメラマン。
*甘ざけ祭りは今年で3回目です。
逃げてばかりいるので全然ものになる写真は撮れませんが年々楽しくなってきました。
良い写真は撮れなくても甘酒をちょっことかけられて無病息災を願っています。
今年の親猿さんたち 29歳の青年達
今年は午後から行きましたのでお猿さんたちはもうお宮から降りて最初のお宅で気合付けのお酒を。
小猿の若い青年達は親猿に絶対服従
今年はいつもより暖かい日でしたが寒いときは「震えるな!」「ハイッ!」なんて会話もあります。
徳利を「ホーライ」「ホーライ」の掛け声で取り合います。
そのうち親猿が出てきて犠牲になる子猿を持ち上げ顔面に甘酒をぶりかけます。
この日はとてもカメラマンがたくさんでビックリしました。
なんと他県から団体でマイクロバスを使ってきたのだそうです。
団体さんが帰った後も勇敢なカメラマンの人たちは1歩前に出て。
最近流行の1脚を使って上からの撮影をする人も。
脚立にのって甘酒が降りかかろうと ものともせず撮りつづける勇敢なカメラマン。
*甘ざけ祭りは今年で3回目です。
逃げてばかりいるので全然ものになる写真は撮れませんが年々楽しくなってきました。
良い写真は撮れなくても甘酒をちょっことかけられて無病息災を願っています。
ぶっ掛けて無病息災を願う祭りは、ほかに聞
いたことがありません。
まさに奇祭(珍祭)ですね。
アマチュアカメラマンが押しかける祭りです
ので、私も一度ぐらいは見てみたいという気
もしますが、今のところ出かける勇気を持ち
合わせていません。
ミミ子さん、相変わらずよく頑張って撮られ
ていますね。
早朝撮影(北外輪山)から先ほど帰りました。
甘酒祭りの衣装がいいですね赤と白。このお祭りの撮影は大変だと聞いています。
カメラを駄目にしてから2度と行かないという人がいるくらいですから。
それなりの準備が必要ですよね。
よく頑張っていますね続けてください。
祭りだと思いました。とにかく先輩が
後輩をこれでもかこれでもかといじめて
いるように見えたのです。でもこの祭り
を通して深いつながりが出来たり男とし
て強くなるらしいです。
他のところと違って男だけの祭りという
のも希少価値があって続けて欲しいと
思っています。
されたのですね。金峰さんの1日は無駄がなく
すごいなあと思っています。
私は祭りに行っても楽しみ半分で、甘酒祭りで
も甘酒が飛んできそうなときはカメラを抱いて
ひたすら逃げます。迫力ある写真はとても撮れそうにありませんが楽しいから良しとしよう
なんて思っています。
影者にとってはヒヤヒヤものです。それでも、
甘酒を掻い潜ってうまく撮られましたね
確かに祭りを通して若者たちの上下関係がうま
くいっているのが分かりました。お猿役の人数
が減ったようにも見えましたが今後も続いて欲
しい祭りです
私は祭りそのものではなかなか良いのは
撮れないので、その周りでよいチャンス
をと探すのですがなかなかないです。
甘酒祭りではやっぱり3回目になると
逃げるのが上手になりました。