crocs

7月7日の楽団の定期演奏会でティンパニーを引き受けた「数字がついた曲」は、（運動神経ないのに）離れた3つの太鼓を「デンデンドン」とfで連続して素早く叩いたり、1楽章だけで終わらせたいぐらい曲中ずっと（小説数数える暇なく）音を変えたり、私みたいな素人奏者がちょろっと練習に参加したぐらいじゃ全然叩ける曲ではないのですが、そんな曲を演奏会用のヒールのついた靴で叩くのは到底無理（下手したらペダルの角度が逆になりますからね）。かと言って裸足になっても、楽器の隙間から見えちゃったらちょっとカッコ悪い

黒いスニーカーも持っていないし…とネットをウロウロしていたら、crocsでパンプスっぽい靴発見楽天のポイントがかなりたまっていたので、crocsデビューしてみました初めてのメーカーの靴を試着なしで買うのは躊躇しましたが、私と同じサイズ・足幅の人のレビューがたくさんあったので決めました。

早速履いてみると…わぁおピッタリふわふわして、裸足より歩くのが楽な感じしかも、移動が多いパーカッション奏者にとって、コツコツヒール音がしないのって最高まだたくさん歩いてはいませんが、今のところ痛いところはありません幅広足さんとしては、これからヘビーユーザーになるかもしれません

ただし、裸足で履くと、土踏まずからおなら音がします薄い靴下必着。

※土曜日のライブの出演時刻が16：00～16：30に変更になりました