ビーズ展

令和の学芸会

火曜日に職場で学芸会のリハーサルがありました。「っっっこれが令和の学芸会かっっっ」と衝撃を受けた学年がありました。私が唯一ものづくりに関わってない学年なのですが、派手な衣装も大道具もなし、あるものや自分たち(子ども)が作ったものだけのシンプルさ。

それなのに、子どもたちのひたむきな姿と見守る担任の先生方の優しい眼差しに、何かがバシバシ伝わってきて心に刺さりまくり、最後は涙が止まらなくなりまさかの号泣でしたヤバイ、計時のお仕事なのに見えんとなりました

前日の様子を見て叱ったという音楽の先生も「すごく良かった、うるうるしちゃった」と言っていたので、私のメンタルがおかしかったわけでもなさそうまあでも、これが全学年だったらつまらないだろうし、1学年だけこうだからこそ、引き立ったんだと思います

その日は担任の先生に直接話す機会がなかったので、感想メモを置いて帰りました。翌日、それを読んだ担任の先生方がすごく喜んでいたと音楽の先生が伝えてくれました

保護者にもこの価値、伝わるといいなぁ〜…
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