先日夫と映画鑑賞に行ってきました。本年度アカデミー賞作品賞を含む最多7部門を受賞した映画、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」、通称「エブエブ」。数多くの映画賞を受賞して評価の高かった「ドライブ・マイ・カー」は正直価値がわからなかったのですが、たまたま見かけたニュースで知ったこちらは楽しめそうでした
でもまさか泣くようなシーンがあるとは思いませんでした
とにかくカオスでジェットコースターに乗っているみたい
でも次第に一つひとつのピースがだんだんつながっていき、その全てに意味があり、納得。鑑賞後、関連情報を調べて味わい深さをまた楽しめました
もう公開も終わりそうですが、初見ではない状態でまた観たいです
でも夫は「よくわかんなかった。要素多すぎ。」と言っていたので、合う合わないがありそうです。どちらかと言うと頭が柔らかい人、受け身の上手な（力を抜いて降ってくることを楽しめる）人向けかと思います。
